ぼちぼち観察記録

見た舞台の感想やオススメや自分語り。関西小劇場と推しさんとミュージカル。

兎にも角にも内藤マリウス。2019年レミゼ個人的総括

2019年レ・ミゼラブル、大千穐楽お疲れ様でした。そして2021年の上演決定おめでとうございます!
2017に沼って専用ツイアカまで作ってから早2年。通うつもりではいたとはいえ、予想外のハマり方したり双眼鏡新調したり最終的に予定になかった博多へ飛んだり、とても楽しい夏を過ごせたのでその記録です。相変わらず感想ではない。自分のツイや絵の引用いっぱい。この記事ちょうど10000文字らしいよ。
まぁ記事タイトルが全てを物語っている気もするけど、語りたがりのオタクなので…。


今までのレミ関連の記事。

yhforestmk.hateblo.jp

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これらを見るとわかるように、わたしにとってのレミとは相葉アンジョルラスのことだった。とにかく相葉アンジョが見たい、が優先。でも初手のチケ取りは思った以上の落選で、最初に取れた2枚(大阪初日と、大阪唯一の吉原伊礼回)に相葉アンジョ回がなかった…。
「えっっやだ無理無理、ばちンジョ見れないとか無理!!!」と、その次のプレイガイド先行で他キャストをほぼ見ずに相葉アンジョ回ばかり適当につっこんだ結果、5枚の時点で相葉アンジョ回は3。
そしていつの間にか、内藤マリウス回が4あった。ばちンジョより多くなっとるやんけ。

そもそも、最近までわたしはマリウスを全く重要視していなかったんですよね。2017でうまいこと3マリを見られてその違いを楽しんでいたので、良い意味で「誰でもいい」って感じ。あと砦でよく見失ったり見間違えたりしてるので、自分の中での優先順位が比較的低め。

今回の偏りっぷりは相葉アンジョと同じく大阪通しキャストが内藤マリウスだったからなんだけど、まぁ別にいいか~みりんぼしくん可愛いし!とそのままスルーしていたら、のちのち7月の自分にめちゃめちゃ感謝されることになる。

最終的に8回入りました。内訳は後々。
わたしの複ステはいつも気付けば上限が8回で、身体的にも財布的にも仕事の休み的にもこれが限界なのかもしれない。
 

◆2019.7.5マリコゼ革命

内藤大希さん。多分、大山真志氏や西川大貴さんあたりのアルゴ組エピソードでお名前を知った気がする。認識した頃はたなかみりんぼし時代(?)だったので未だにみりんぼしくんと呼びがちなんですけど、ちょっとずつ内藤さんに修正かけてる。

「るひまの前にレミゼで見ときたい」という雑な理由で2017のみりマリを見て、ちっちゃくてあまりしっかりしてなくてチワワみたいで可愛いマリウスだな~好きかもな~と思った。そのあとのるひま(る年・る戦)の役がどちらもめちゃくちゃ好きで、ちょっと気になって検索してインタビューとか読んでたら、ミュージカルに対する考えなど推しさんに近い部分を発見しそもそも推しさんファンだということも知り。内藤さんの好感度が上がったところでの2019年マリウス続投。

またあのチワワマリウスが見れるのか~とウキウキして迎えた7/5マチネ。

 

 

 びっっっっくりした。かっこよくて。

この日の感想ツリー、幕間までみりマリみりマリって言ってるのに二幕以降言えなくなった…。

これの前に海宝マリウス+前方席で見たおかげで、動線がわかって見失わなくなったので砦でのマリウスがしっかり見えて、そんなことしてたんだ!?という驚きもあった。きっと髪型の影響もある。かなり泣いてるカフェソングに、(CDでしか聞いてないけど)推しさんマリウスの泣きカフェソングを思い出して「えぇ…好き…」って思ったりもして。じわじわと、今年のみりマリ良いな、という思いが積み重なっていたところでのバルジャンの「告白」。

 

語彙力乏しくて言い表せないので自分のレポを貼るけど(画力があるとも言っていない)

 これが

こうなってた。

告白の意味にすぐ気付くようになってたのは勿論として、このシーンでボロボロと泣くマリウスにとてもびっくりした。戸惑ったり困ったり何でそれ今言うのって怒るのはわかるんだけど、「泣く」という選択肢が自分の中になくて。この日一階ほぼ最後列だったのでオペラを覗きながら「嘘やん…えっ…これほんとに内藤マリウス…???」ってこっちが戸惑っていた。コゼットだけでなく、バルジャンのことも想って泣くことのできるマリウス。めちゃくちゃ衝撃。

 

そしてエピローグ。これまでは主の国へ向かうバルジャンとその向こうの学生たちを見ていて、舞台前方のコゼットとマリウスのことはそこまで見てなかったんだけど、この日は前の告白の衝撃を引きずったままマリウスを見ていた。ら。

 

 

いや、いやいやいや、マリウスそこでも泣く!?!?

もう二幕ほぼ泣いてるやん。自分じゃなく色んな人のことを想って泣いてるやん。しかもそれを受けてコゼットが笑ってる…尊い…絶対幸せになってくれ……。このあと笑いながら額をこつんと合わせるし、まゆコゼの「パパ、ありがとう」でトドメくらって自分もひくほど泣いてしまった。この感想書きながら「のび太結婚前夜みたいだな…」って思った。内藤マリウスはのび太くんのように、人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことができる人…。よし、マリウスの結婚前夜しよ!前日に飲みに行ってくれる友人みんな死んでるけど…。

小南満佑子さんのコゼットってわたし2017で3回(つまり全部)見てたはずなんですけど、全く覚えていない。学生を重点的に見始めた頃だったし、前述したように自分の中でマリウスの優先度が低かったんだから、そりゃあその隣にいるコゼットは覚えてない…。なので2017からの違いなどはわからないんですけど、この時明確に「もっとまゆコゼが見たい。みりマリまゆコゼカップルが見たい!!」って思った。内藤マリウスはあと3回チケットがある、まゆコゼも同じく大阪通しキャストだからあと1回くらいは…!

なかった。(チーン)

しょんぼりしたけども、でも今年また出会えてよかった見れてよかった、ありがとうまゆコゼ!(※まゆコゼ自体はまだ見れる)

 

 

◆そして博多へ。

そんな感じで7/5にマリコゼ革命が起き、残りの回もマリウスを重点的に見るようになる。また、推し現場がなくなって浮いたお金で明るくてお高い双眼鏡を新調したおかげで、バイト探しやアンサンブル学生たちのこともどんどんわかっていく。マリウスと仲良しで、砦でも結構近くにいるジョリ/新井海人さんに目を奪われた。

毎日内藤マリウスや相葉アンジョ、アンサンブルのレポを描きながら楽しんでいたけど、大阪公演がだんだん終わりに近付いていく。8月のスケジュール帳は推し現場のはずだったので真っ白。どっか行きたい。エンタメが抜けた穴はエンタメで埋めたい。というか、博多レミに行きたい。

内藤マリ小南コゼがどーーーしてももっかい見たい!! 

相葉アンジョルラスがどーーーーーしてももっかい見たい!!!!

原作読んでからレミゼ見に行ったらとても楽しかった話 - ぼちぼち観察記録

完全に2017年と同じこと言っとるやんけ。

でも8月は夏休み。東京でもいろんな演目がある。エリザ当券チャレンジ…ブランニューミューコン楽しそう…個人のライブもあるな…やっぱ東京強いなぁ行くか…と、かなり東京に心が傾いていた頃、唐突に気付いた。

 

 

内藤マリウス&小南コゼット、共に博多前半楽が2019大楽。

え??は?マジで言ってる?あっはい、

 

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来ました。

博多座、良い劇場ですね…あまり見る時間なかったけどお店もいっぱいあって楽しかった…駅からのアクセスも良い。目の前にショッピングモールもある。便利~!

 

いやーーーー、来てよかった……。ずっと見つけられてなかったマリコゼのバイトもわかったし、この日のODMの気迫すごかった。あんなにマリウスの声が聞こえたODM初めて。(音響や席の関係もあるだろうけど)

カフェソング以降もうずっと泣いてるマリウスにしょっちゅうもらい泣きしてたんだけど、驚いたのはそれ以上に泣いてるコゼット。小南コゼット、内藤マリウスよりちょっとお姉さんって感じで(内藤さんのが8歳上のはずなんだけど…内藤マリウス、時々15歳くらいに見える…)背もすらっと高くてしっかりしたコゼットだと思っていたので、そんな彼女が歌い出しに詰まるほど泣いていた。手紙を読みながら、読み終わってから、歌い終わる直前にと何度も感極まっちゃってて。その度にマリウスが優しく手を握って顔を寄せて、泣きながらも笑顔で慰める。もう最後は二人ともまともに目が開けられなかった。

終盤の印象が強いので泣いてる話ばかりになってしまうんだけど、とにかくすっっっごく良かったんですよ…。大楽の二人も、それを全力で押し上げる他全員も…はーー来てよかった……。細々した感想はだいたいツイに投げたのでもうこれしか言えない…。

 

◆ざっくりキャラごと感想。

ざっくり行きます。後ろの数字は見た回数。チケ取り時ほぼ相葉アンジョ(あと初日と楽)しか狙ってなかったわりにはいい感じにバラけている。

 

・バルジャン(福2・佐3・吉3)

みつおバル内藤マリのよく泣く義親子を3回見れたのでみつおバルの印象が強めだけど、内側からぐわっと思いが溢れ出てすごいエネルギーを発してる福井バルが時々怖かったり(みつおバルの怖さとはまた意味が違う)、シュガバルの優しさに胸を打たれることも。帝劇の頃を見ていないのでそのへんはわからないけど、シュガバルのBHHのロングトーンが美しかった。

・ジャベール(川3・上2・伊3)

川口ジャベの安定感に「さすがだなぁ」と思っていたのでバリケード後の咆哮にめっちゃビビった。よく喋って市長疑いまくりのリオジャベに、疑ってなさすぎて裁判所で宇宙猫になる伊礼ジャベ…新ジャベ二人極端すぎる…!少しずつひび割れたのが一気に砕け散る川口ジャベ・外装がメリメリ剥がれて行くのを自分で破って終わらせたリオジャベ・足元から黒い影に侵食されて引きずり落ちたいれジャベって感じ。

・ファンテーヌ(知3・二3・濱2)

名古屋のめぐファンテ強いなって思ったけど大阪楽でかなり弱ってた。繊細な歌がビシビシ刺さってきてすごかった…。二宮ファンテは前期見れてないので初。身体より先に心が壊れていて本当に幻覚を見ていて怖かった。知念ファンテは変わらぬ安定感と安心感。

・エポニーヌ(昆2・唯4・屋2)

手をバタバタさせながら走る屋比久エポかわいーっ!!と同時にマリウスから恋愛対象で見られてないのもわかりやすくて泣いた。唯月エポの健気さに泣いたり昆エポの全部わかってて強がる切なさに泣いたり、泣いてばっかなのに恵みの雨の最後でマリウスとキスできそうでできないのにトドメさされた。

本投げひとつとっても個性に溢れてて好きです2019エポズ。

 ・マリウス(海1・内5・三2)

海宝マリウスもっかいくらい見たかったな!!でも2017の強くて革命成功しそうなプロのポンメルシーさんではなかった…なんだか影があった…。みうマリさん、歌そのものの印象は薄めだけども等身大のTHE・マリウスだなぁと思った。ラマ死とかで、幼さの残る顔がかげる瞬間にあぁ若者だな~って。今年のマリウスの演出に合う。

・コゼット(小4・熊4・生0)

なんでわたしは今年も生コゼ見れてないの!?ぐぅ…。いろはコゼもうキュートで可愛くて、嬉しそうに目をぎゅっと瞑った顔がめちゃめちゃ可愛いしお歌めちゃめちゃうまい。すごい。まゆコゼのお姉さんっぽいところも今年ようやく気付けたので来年もいてくれたらいいな…。生コゼも見たいしみんないてほしい……。

・テナルディエ(橋3・K3・斎2・駒0)

しょうがない気もするが駒田さん見れず。斎藤さんめっちゃ良かった、しばらく(というかカテコまで)芸人さんだと思い出せないくらいテナだった。じゅんさんテナは毎回声出して笑ってしまうからちょっと勘弁してほしい。ちょこちょこ笑わせてくる。KENTAROさんテナのかっこよくて朴マダムとの美男美女カップル良かった。

・マダムテナ(朴2・森3・鈴3)

ろみ姉さんの緩急自在な声色に翻弄されて、ほとんど歌ってないことに気付かなかった。すごい。ほのかマダムの「笑わせないでよ!」がなんだか可愛くて好きなんだけど怒鳴り声が一番怖い!森マダムの時って対するキャストの反応もちょっと違ったりして楽しいんよな~森マダム斎藤テナが揃ったことでFNSで宿屋の主人の歌が聞けたのめっちゃ嬉しかった。

・アンジョルラス(上1・相4・小3)ここだけちょっと長めに。

やっぱり一番リーダーで頼もしいのは上山アンジョ。かっこいい。目の前にいる人の目をまっすぐ見て手を取ってくれる。小野田アンジョもその方向性だと思いこんでいたので、声のかけ方が優しくてみんなと横並びで歩いていたのでびっくりした。頼もしさは勿論ある(歌もうまいし安定感ありすぎる)んだけど、砦での崩れ方も凄まじくて「えぇ……?」ってこっちまで呆然としてしまった。(わたしの中で)新しいアンジョルラス像だ…。当初1回予定だったのが最終的に3回見れたので、どんどんくせになっていってやばかった小野田アンジョ。

そして相葉アンジョ、あなたもたいがい2017と違いますね!?クールであまり笑わなくて、青い炎を纏ったアンジョルラスはどこにもいなかった。いうて2017も2回しか見てないけど。2019年の相葉アンジョは、目がキラキラと輝いていて笑顔で、前線を突っ走っていく。言ってしまうと、なんかやばいものキメてません??みたいな恐ろしさもあり。この輝き、あかんやつじゃない?って思いながら見てた。そして歌はめちゃくちゃうまくなってた~!!日に日に「発光してた」って感想がTLを埋めていたんだけど、大阪楽の時点でも最後らへん光り過ぎて見えなくなってた。札幌、一体どうなっていたんだ…。

相葉アンジョは学生たちのこともちゃんと見てるんだけど、話してる相手が眩しくて目を少しそらしてしまって、結局目が合わない…みたいなズレが起こっていそうな。名古屋で見た川島グランに掴みかかる(ように見えた)のちょっと怖かったし、大阪後半の丹宗グランとも向き合えているかわからなかった。
ガブ死で一気に炎が燃え上がる姿は大好きだし、こちらを振り向きながら背中から落ちる美しさを今後もずっっと見たい。来期も見たい。

今期4回見たうち3回が内藤マリウスとのコンビで、途中でマリコゼ革命が起きたもんだから正直しっかり相葉アンジョを見れなかった回もある…。2017年同期コンビは好きだけど、もうちょいバラけさせた方が余裕を持って見れたな…と少し反省。

 ・ガブローシュ(大3・坂1・小4)

2017年って子役まで気が回ってなかったので、臣ガブがわたしの最初の推しガブ。芝居歌がすごかった。あんなに、砦に戻って来れないんじゃないかとハラハラ心配したガブは初めてだ…。

リトルコゼット(桑原広2・桑原愛1・山2・岩3・尾/立0)
リトルエポニーヌ(桑原広2・桑原愛4・立2・岩/山/尾0)

数えて気付いたけど尾上さんを見れていなかった。桑原姉妹のコゼエポどちらになるかでコゼエポ自体の印象が変わるのがおもしろかった。小さくて栄養足りてなさそうなコゼだったり、エポと同じ環境なのにすくすく育って大人びていくコゼになったり。

・アンサンブル

回数は下の方にメモとして貼る。

なにはともあれ新井ジョリですね!

ほぼ定点で見た回すらあった。横田プルベとともにガブローシュ経験者ということでめちゃくちゃ応援してしまう。新井マリウスを見たくなった。

木暮くんの背の高さや田川さんの髪型でアンサンブルバイトの位置を把握し、藤田プルベの澄んだ眼差しに見とれ、田川モンパルナスの鮮やかな逃げっぷりに感服し、染谷レーグルがアーミーオフィサーになるためにはけてまた戻ってくるのを目の当たりにした。女性アンサンブルさんの見分けがまだまだぱっとはできないけども、今年はいーっぱいアンサンブルに注目して見れました。8回入ったらこんな見方ができるんだな…。

 

◆結局のところツイ感想が一番見やすい。

先人たちを見習ってツイのリプツリーで感想やレポ絵をつらつらと書いたので、頭のツイだけ貼っていきます。

 

6/15マチネ(名古屋)相葉アンジョといれジャベを増やしたくて遠征。

 

7/3ソワレ大阪初日。今期唯一の10列以内。海宝マリ・上山アンジョはこの回のみ。

 

7/5マチネ。マリコゼ革命回。大阪前半個人的ラスト。

 

7/12ソワレ。大阪唯一のみつおバルVS伊礼ジャベのボビー対決(※メンフィス)

 

7/13ソワレ。みつおバル、やり残したことありすぎ回(※歌詞間違い)

 

7/19マチネ大阪前楽。ばちンジョみりマリ2019ラスト。

 

7/20マチネ大阪大楽。三階上手バルコニーの一番端っこというドドド見切れ。

 

8/12マチネ。博多前半楽&みりマリまゆコゼ大楽

 

その日のレポには入っていないレポ絵も色々描いたりして、この2ヶ月ずっとレミ漬けでした。レポ絵の生産力も多少鍛えられた気がするから推し舞台とか推し劇団レポも色々描いていきたい。

 

◆座席位置の話

 2017の見切れが楽しかったように、今年も3階バルコニー席がめちゃくちゃ楽しかった!。正直手すりで真ん中が見えないのでアンサンブルばっかり見てたんだけど、下手の一番奥でのジョリと彼女のやりとりなんてこの席からしか見えないのでは…?って思ったり。

双眼鏡記事でも言ったんですけど、

 

個人的に特に「よかったな」と思うのが、2階席後方や3階席がこわくなくなったこと。

観劇オタクが明るい双眼鏡を買うまでの話。 - ぼちぼち観察記録

 

登場人物の多いレミを隅々まで楽しむには、やっぱり1階前方じゃないと駄目じゃないか?と思うことすらあったんですけど、そんな気持ちが今回かなり薄れた。だって、見える。

観劇オタクが明るい双眼鏡を買うまでの話。 - ぼちぼち観察記録

2階・3階後方から見るミュージカルの楽しさに気付けたので、今後のチケ取りの参考にしたいなぁと思った。複ステ前提なところはあるけども…やっぱ音楽を浴びるには1階だし。

8回のうち1階席が4、2階席が3、3階席が1。しっかりセンブロだったのは2回かな…。あとは上手寄りが5回、下手寄りが1回。偏ったな!しかもその唯一の下手席がマリコゼ革命回なので、マリウスを見るには下手寄りがいいんだろうなぁ…カフェソングもそっちだし。上手からだと見えない表情が結構ある。

席位置選べるほどチケットが容易く手に入ればいい話なんですけど、2年後のチケット事情どうなってんだろうなぁ…オリンピックの後だし…。

 

 

総括っていえる内容ではなかったけどこんなもんですかね!多分書き忘れてることいっぱいあるけど、秋からの観劇予定も詰まっているのでブログではこの辺で。レポ絵はツイで続けていきます。

公演が2021年とはいえキャスト発表は来年の今頃だろうし、チケ取りもきっとあっという間に始まる。来年の話をすると鬼が笑うというけども、ミューヲタを見てる鬼は笑い死んでないだろうか…。
来期までの目標は、岩波版以外の原作を読むこと・アニレミを見ること・明るい双眼鏡を持ち続けられる筋肉をつけること・貯金。

 

2019年レミ、本当にお疲れさまでした。

 

 

・アンサンブル回数メモ ★だけ同じ回数だった

司教(中6・増2)
工場長(石3・伊5)
バマタボア(宇2・武6)
グランテール(川3・丹5)
フイイ(木3・杉5)
コンブフェール(鎌3・中5)
クールフェラック(持3・今5)
ジョリ(篠2・新6)
プルベール(藤3・横5)
★レーグル(深4・染4)
バベ(町2・大6)
ブリジョン(佐3・松5)
ラクスー(土3・長5)
モンパルナス(田2・大6)

ファクトリーガール(島3・森5)
買入屋(廣5・般3)
かつら屋(桑6・三2)
マダム(湊5・柳3)
宿屋の女房(伊5・中3)
★カフェオーナーの妻(篠4・町4)
病気の娼婦(石3・桃5)
鳩(五3・木5)
あばずれ(小5・華3)
若い娼婦(み3・小5)