ぼちぼち観察記録

見た舞台の感想やオススメや自分語り。関西小劇場と、推しさん。

2020年上半期まとめ

なんだかんだこの数ヶ月、やっぱ観劇趣味から離れたくないな~って思って観劇まとめを作ったり(一番行ってるのABCホールらしい。そりゃそうだ)、

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配信見つつオタク的な原稿しつつ、先月にはiPadpro買いましたヒュー!お絵かきがめちゃめちゃ捗る!給付金というよりは払戻金で買った!なんかこのへんの話も三年後くらいに笑い話になってまとめブログとか書けたらいいねぇ。
あと全然関係ないけど諸事情ですみっコぐらしのとかげにハマっています。家にどんどんグッズが増えていく。

 

現場のとこはtwitterからのまとめで長め。配信からは多いのでさくっといきます。ぱっち関連は下部にまとめたのと、映画(だいたい金ロー)や二度目のDVD視聴などは一番下に一覧で。チケットがないともういつ何見たかさっぱりなので、作品名だけでもtwitterに記録しててよかった。

 

 

1/14 ダンス・オブ・ヴァンパイア梅田芸術劇場

れかとん回!めっちゃ再演されてて曲もいくつか知っていたので本編やっと見れてよかった~。見終わったあとに歴代アルフレートくん一覧を確認して「わ、わかる…!!」って一人で頷いた。普段ダンス重視の公演見る機会があまりないのでダンサーズの動きには口が開きっぱなしになった!あと多分初祐さまでした。めちゃめちゃだけど楽しかった~!


1/18 騎士竜戦隊リュウソウジャーショー シリーズ第4段(シアターGロッソ)

特オタ歴はそこそこ長いけど、初めてGロに行きました。どこかででも見やすいのと高さがあるのにテンション上がったのでいつか忍ミュを見に来たい。ティラミーゴの可愛さが天元突破してた…ヒロインやん…。あと知ってたのにティラノレンジャー先輩に泣いたジュウレンドンピシャ世代。そしてリュウソウメンツあまりにつっこみがいなさすぎる…!ファイナル見たかったな。


2/15 シャボン玉とんだ宇宙までとんだ(新歌舞伎座

「ノーマークで行ったら叩きのめされたんだけどまた新歌舞伎座かよ」シリーズ。(例:HEADS UP!・JB・SOML)ちゃんとtwitter感想書いてたので長めに。

いやーよかった…うまかった…今回もあらすじだけだとピンと来なくて、キャストがすごいしコメントがみんな熱い。音楽座のことはほとんど知らないけどなんかエモい。あれだけのキャストがスケジュールの隙間をぬってでも出たいってどういうこっちゃ気になるわ、あと普通に内藤さん見たいなって気軽に来たら号泣。

曲は良いし翻訳じゃないから歌詞もすっと入ってくるし、キャラの言動・演出・衣装の昭和感がちゃんとしてて、世界観がきれいに丸くおさまっていたのでストレスなく見れた。キャストの熱演もそこをはみ出すことなく。ギャグも行き過ぎず。きっちり昭和の倫理観で、殺しの相手が極悪人でも罪はきちんと償い、10年の帳尻の合わせ方もしっかりしていた…。あと日本オリジナル作品としていいなと思ったのが、子どもが成長し仰げば尊しが流れただけで「あぁ学校卒業したんだな」って一瞬でわかる。

登場人物が(悪人以外)みんな誠実で、やっぱり主人公の二人が素直でまっっっすぐで、それが心に直接響くのがよかったな~。あんな穏やかに救急車のサイレン聞いたの初めてだわ。

実はこれが初の生芳雄さん。普段格好いいイメージの人が演じるちょっとカッコ悪くてでも一生懸命な役が好きなので、悠あんちゃんめっちゃ好き。
目当てだった内藤さんのミラも、最初あんな冷たいのに歌う声が穏やかで暖かくて、退場したあたりで最後どうなるかはわかったんだけど、内藤さんのああいう「繋がっていく」演技がめちゃめちゃ好きだな…!!!って思った。リプライズも多くて嬉しかったし、カテコで歌う土居さんにもっかい泣いた。

ちょっとだけSFを混ぜ込んだ朝ドラっぽい雰囲気でわたしはすごく好きでした。素晴らしいものを見たなー!色んなところでずっと続けてほしい作品。


2/20 ミュージカル「フランケンシュタイン」マチネ(柿澤小西)ソワレ(中川加藤)(梅田芸術劇場

できれば映像残らないペアで見たかったけど、予定がギリギリすぎて公式推しの光ペアあきかずと闇ペアかきこにで見ました。

初演の亡霊たちの影響で、こういうシーンがあるよって色々聞いてたのでその間はどう繋がるのかなって思ってたら、聞いたことあるシーンだけでほぼ構成されててちょっと笑った。行間多っ!いやそこの詳細教えてくれへんのかい!って心でつっこみながら見てた。オタクがそういうの好きなのもわかるけども教えて!!

26話アニメの劇場版(本編再編集するタイプ)みたいでどんどこ重要なシーンが流れていってジェットコースターだった…。初見は二幕でちょっと置いてかれたんだけど、2回目で色々気付けたのでよかった。とりあえずドーンと結果提示しといてすぐ回想に入るスタイルも再編集って感じがする。総集編か。

あんなに歌う柿澤さん初めて見たので満足。定期的に牙狼で見るから気付かなかったけど生の小西さん実は5年ぶり(スリル)だった…歌が好み…。和樹さんの笑顔が一周回って狂気でよかったし、あっきーさんはもう全身で歌を浴びた!!ってホクホクしちゃった。子役ズめちゃめちゃうまかったし臣くんやっぱり好きだな~!

これ初演時にノー予習で見てたらめちゃめちゃ沼ってるだろうなっていう確信があるのでタイミングって大事。根が闇のオタクなので、これハッピーエンドやん~しかしいっぱいしんだな~!って内心はしゃいでしまった。楽しかったです。不穏な楽しみ方をするな。


2/24 中山義紘バースデーイベント 三十祭~なかよしの宴2020~(森ノ宮ピロティホール

発表が遅かったのもあってやけにバタバタした!お花企画立ち上げたり絵描いたり、チケ手売りに行ったらよしくんとサシで10分くらい話せたり(なんだったんだあれ)、友人たちを「よかったら推しくんの三十路を祝いに来て」と誘ったり。バーイベといえば!のお祝いVTR、後半どんどん予想外な人選になっていってビビリまくりました。

 

 

時期がほんっっとうに微妙で、微妙ながらもギリギリ純粋に楽しめたイベントだったので今もこの日の楽しさを噛み締めたりしている。

 

---------このへんしっちゃかめっちゃかウィーク--------


3/20 ミュージカル「アナスタシア」(東急シアターオーブ

♪不思議ね わたしの3月が始まった そんな感じ オーブに来れたからな~の~

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本来6日と13日(もしくはそのどちらか)だったんですけど20日に。海宝くんが見れなくなったなら大阪を待とう、って一回諦めたんだけど、どうしてもオーブに行きたい自分に気付いて。音響あれこれ言われてるけど、ここは6年前にオーシャンズを見に来て舞台の耕史さんに恋をして、推し始めた大事な場所なので…。それこそ「わたしの人生が始まったそんな感じ」

今となっては、まぁ今となったから言えるけどこの時の自分を褒めたい。一生褒める。えらい。よくやった。

内海ディミトリが初日で、つまりあきよしくんのグランドミュージカルデビュー日で!耕史さんのグランドミュージカルおかえりを見に行ったはずなのに、とんでもない日になってしまった。ディミよし、めっっっっちゃよかった!!色々言えるほど内海くんの出演作見てるわけではないんだけど(多分るフェアと3rd六角だけ)エモすぎた。あとタンクトップの時ガタイよくてびびった。雑なコラかと思った。内海ディミトリ、素朴でハスキーボイスで「王子様」っていうワードにはきっとディミトリ3人の中では一番遠くて、でもまっすぐな気持ちが飛んでくる。めちゃめちゃ素敵なディミトリだった。

葵アーニャは、想像以上の主人公ぢからの強さと声の可愛さがいい!歌もきれいで、っていうか予習で見ていったアニメ版を思い出す感じですごくわたしの中でアーニャとしてすとんとおちた。きっとはるかーニャとは全然違うんだろうな~。予定と完全にズレたんだけど、この二人のペアで見れてほんっっとうによかったです。

ところで推しさんですが、びっくりするくらいグレブの記憶ない。やばい。グランドミュージカルを見に行ったのに推しがいる…!?って心で二度見しまくったのは覚えてるし、立ち位置とかは覚えてる。なんかすっごい漠然としてる。予想以上に出番があったことにもびっくりしたかな…BW版サントラずっと聞いてたけどソロと終盤のアーニャとの対決以外のパートを全然認識してなくて、序盤で「もうおるやん??っていうかど真ん中で??なんか言ってる???」フィナーレで「いやおるやん???なんか言うてる??」って混乱した。

 

最終的に「あぁ…推しが見れたんだ…見た…」ってポヤポヤしていたら、次の日大変なことになる。

 

3/21 ミュージカル「サンセット大通り」(東京国際フォーラムホールC)

表題曲(半年前くらいまでブルーバードだと思ってたレベルだけど)しか知らず、ALW作品にも今まで触れておらず、映画も未見。知ってたあらすじといえば「初っ端からプールに男の死体が浮かんでる」くらい。そこまで興味もなく(すみません)日程もメイン以外のキャストも調べないまま3月に入ってみれば、あれよあれよとアナスタシアの遠征予定がズレた結果濱田平方ペアの初日に行けると気付き。縁だなぁって思ったのでチケットを取ったら、ドドド好み直撃でびっくりした。こういう縁があるから好きなんだよな、観劇。WE版サントラを聞きまくっています。

 

3階席だったのと換気強化の影響もあるのか、どう考えても歌うまアンサンブルなのにあまり歌詞が飛んで来なかったのは惜しい。歌パートが多めでさくさく進んでいく構成が好みだった。元基くんまた新作書けなくて悩む作家(脚本家)やってる…相変わらずスーツが死ぬほど似合う…とSOMLに思いを馳せてみたり、アンサンブルに知ってる方いるかな~(結構いた)とかなり気軽に俯瞰で見ていたら突然の車で噴いた。ちっちゃくない?足おさまってなくない?元基くんの足が長いだけか?(それもあると思う)曲がめっちゃかっこいいのにゆるっとしたカーチェイスでおもしろかった。

それにしてもジョー・ギリス、役としておいしすぎる…。顔が良くて足の長いスーツの男がずっと舞台上にいて歌いまくって、じゃんじゃんタバコを吸い、気の強い女にぶん回され押し倒され着せ替え人形にされ、キスシーンがいっぱいあって最後撃たれて死ぬまでが完璧。「こんな役推しがやってたらやばない??」って思ってたけどどう考えてもやばい。去年SOML4公演で「2年間分くらいの平方元基を浴びたな…」って思ってたんですけど、この1公演で5年分くらいぶつけられた。濃すぎる。危なかった…もし1階席で浴びてたり気軽に追いチケできる状況であったなら、今頃元基組に入っていたかもしれない…危ない…。長い手足を縮めて狭そうにカウチに座ってるの可愛かった…。伸ばしたら足首がカウチから出てて「嘘でしょ!?」って二度見してしまった。

二幕冒頭の表題曲は(こんなタイミングで歌われると知らなくてびっくりした)サングラスにシャンパンで完全に出オチじゃない?必死に笑いをこらえてしまった。自虐に溢れてるから嘲笑の似合うシーンではあるけど、爆笑するところだった。

そういえばSOMLの時に「元基くんアリスぶりかと思ったらる典ぶり」とか書いたんですけど、納祭で見てました。なんでや。最近時間があったので、「リアタイで見てたのに全然覚えてない平方元基キャラ」で打線組みました。

それに対しめぐノーマ、あまりに少女。もっとドロドロした痴情の縺れを想定してたんだけど、少女のようなめぐノーマと、クズムーブしてるけど根は完全に良い人な平方ジョーの掛け合いに「(良い意味で)思てたんと違う…!!!」って衝撃。

3階まで問答無用で殴ってくる歌声とその美しさ。衣装も照明も、その全てがノーマを美しく見せている。なのに、16歳だった。悲しい時は大声で泣いて、嬉しい時は足をバタバタさせながらはしゃぐ。マックスのいう「マダムは情緒不安定」に「でしょうね!!」って言いたくなった。何なんだあのアンバランスで脆い人。ノーマを「そう」してしまったのはマックスやパラマウントの人々や観客…っていうかマックスがずるいな。アンタが勝者のタスキをかけたい。

 

元の映画が往年の名作でミュージカルも再演何回もやってて、考察とか論文が世に溢れてるので難しいこと考えるの諦めたんですけど、平方ジョーとめぐノーマの1幕ラストのこれが

 

 

このペアだけだと知って倒れた。演出の鈴木さんのツイートで元の脚本が変わったからともわかったけど、松下安蘭ペアはこうじゃなかったそうだし。このシーン、本当に「性愛」が一切感じられなくて。おもてたんと…違う…!!(いい意味で)

ってめっちゃピュアな二人に衝撃を受けてたら、そのあとのベティとの激しいキスシーンの温度差でしぬかとおもった。綾ちゃんベティ、眼鏡でおさげでめーーーーっちゃかわいい!!のに!なんであんなことに!ちょっとショックだった。デュエット曲がお互い全然顔を合わせないまま歌うので「やっぱりジョーは大人なんだな勘違いって気付かせてあげるんだな」って思ってたらそんなことなかった。

そうやって感情をめちゃくちゃにされたあと、畳み掛けてくるリプライズの波に完全に流された。ジョーが死ぬのなんてあらすじからわかってるのにハラハラした。ラストのノーマの神々しさはもう言葉にできない…目が離せなかった…。

 

帰ってから映画見たらほぼそのまんまでびっくりしました。映画のミュージカル化ってもっと色々変わるイメージだったので。名作って…いつまで経っても名作なんだな…。

 

 


◆4月 どんよりムードをふっ飛ばしたくて色々見たり甘いもの食べたりしてた。 

ジョセフアンドアメージングテクニカラーコート(ALW配信)

日本版観るはずだったので!自動字幕の存在を知らず、大体のあらすじ調べてからノリで見た。プレスリーみたいなこにたん(今回もそうだったかわからんけど)見たかったな…。よしくんがやるはずだったガドがどれかはわからなかった。っていうか兄弟たちは長男とあとお皿盗んだ疑惑かけられる子以外はその他大勢扱いでほとんどアンサンブルっぽいので、グランドミュージカルでアンサンブルやるよしくんを観れるはずだったんだな〜とやっぱり悔しくなった。ただ話は多分そんなに好きなやつじゃないな~とも思った。


BIRDMAN・レプリカ(One on One)

友人に勧められて、去年から内藤さん出演作をいくつか見てます。どれも素敵なのでOne作品全体の感想記事書きたい。BIRDMANで「残される側の内藤さん」を見られて満足。このクオリティの脚本と歌のレベルを安価な小劇場のチケ代で見れるの羨ましいし、ミュージカルへのハードルも下がるから関西でも見たい…!人におすすめしたい…。レプリカは5月に見たけど一緒にしておく。

 

ジーザス・クライスト・スーパースター(ALW配信)

自動翻訳の日本語字幕と英語字幕を行ったり来たりしながら。これが噂のJCS!というか、ALW作品見ると色んな作品のパロディ元がわかっておもしろい。キリスト教に明るくなさすぎるので、補足や考察をあとから読んだ。


スーパー歌舞伎II 新版オグリ(松竹/配信)

評判通り超おもしろ~い!!!スーパー歌舞伎はワンピ見に行ったけど、オグリもド派手で話わかりやすくて楽しい。キャラが濃い。照手姫めちゃめちゃかわいい。初めて見た無観客配信(リアルタイムではなかったけど)なので、がらんとした客席映ってダダ泣きしたりもした。


オペラ座の怪人(ALW配信)/ラブ・ネバー・ダイ(ALW配信)

2週連続で見た!LND、続編としてどないやねんというのはわかるんやけど、終盤あまりのやらかしの連続で脳内にライネス流れまくったし(繭期)、そういう展開はめっちゃ好みだった。セットがやばい。日本版やってたんだ~って調べたら最新2019年だったしキャスト好きな人ばっかりで「え…??知らんかった」って混乱してたら周りから「このメンツで公演の存在知らんとかある!??」って驚かれた。そんなにALWに興味なかったか。なかったな。悔しい。

 

もっといっぱい見た気がしてたんだけどだいたいALWだった。


◆5月 GWも含め仕事がめちゃめちゃ休み。オタク的な原稿やってた。


TRINITY THE TRUMP(ニコニコチャンネル配信)

この期間で5本の指に入るビックリ配信。見られるだなんて思ってもみなかった…あとDVD出せない理由もよくわかった…。
ちょうどGWだったので実況タグ作ってtwitterでワイワイしてたら、当時のキャストさんたちが参加してくださって裏話が色々聞けてしまった。D2版のルーツがTTTにいっぱい詰まっていることもわかって嬉しいし、female版の威力にやられた…。
この配信によって親クラウスが山浦さんになった人がたくさんいて、そのまま初演SPECTER見てたの羨ましい…!!2020年すごい。


ALWコンサート(ALW配信)

3月のサンセットまでALW未履修だったとは思えないほど、知っている曲ばかりで楽しめました。でもやっぱりノーマが観衆の前で歌って喝采を浴びる姿にはクるものがある…!!


タージマハルの衛兵(BS放送

いやーーーしんど!現地行けなかったので放送は嬉しかったけどこれ…劇場で見たいし見たくない(わがまま)物理的なグロは覚悟してたし、成河さんの出演作がおもしろくないわけがないとは思っていたけどいやーー…すごい作品だ…。あんなにわかりやすい話なのに、全然感想や考察ができない。あまりこの手の作品を現代とリンクさせて考えるの好きじゃないんですけど、わたしはきっとフマタイプ。

 

12人の優しい日本人(を読む会/Youtubeライブ配信

高校時代に時事の授業で映画版を見た。ちょうどパルコ版公演の前で「大阪もあるから行かない?」と誘われたけども、演劇に微塵も興味のないわたしは断ったのであった。もったいなさすぎた。
巡り巡って演劇オタクになり、去年ナイコン版怒れる男を見て「やっぱ優しい日本人すごい脚本だったんだな…映画借りよかな…」って思っていたので嬉しかったし、キャスティングがエモ過ぎる。東京サンシャインボーイズ大集合やんけ。ぱっちも20年後こうやって集まってくれ。
初めて見た「リモート演劇」がこれで、レベルが高くリモートに適したホンと豪華なベテラン俳優陣で見てしまったために、これ以降のリモート演劇へのモチベは下がった。

 

天才執事ジーヴス(ALW配信)

半分くらいで時間切れ起こした無念…!半分でもキャラの濃すぎるドタバタコメディ楽しかった。さすがにこれだけ名作色々見たらミュージカル教養がじゃんじゃん培われていくのを実感する…!

 

キャッツ(ALW配信)

知ってる歌や猫たちいっぱいで楽しかったけど、これは専用劇場で頭から足先までつかった状態で見るものだなー!って思ったりした。没入して見るやつだ。日本キャッツのレベルが世界的にも高いとよく聞くのでいつか見に行きたい。

 


韓国RENT・モーツァルトトークショー・ライブ

特に言葉はわからないんだけど(延々韓国SOMLのOST聞いてるのに…)好きな演目なので問題なし。トーク部分もわからんなりに楽しそうで可愛かった~RENT浴びたいな~!

M!の方は歌うアマデめっちゃかわいい。僕ミュの歌詞がナナナ言うてるな~って調べたら『나는 난 난 음악』で、僕はを3回重ねると「僕こそ」になるのかただの繰返しかわからんが語呂がかわいい。なぬん なん なん うまーっく!とか言うてたら韓国版配信が日本でも見れるというニュースが飛び込んできてめっちゃ嬉しかったです。


スリル・ミー チェコ版(Youtube配信)

キャストも演出もセットもピアノの雰囲気も、日本と全て違ってびっくりした…!ベッドが牢獄から絞首台になる演出が天才すぎる。チェコ語ひとつもわからないけどいいものを見た…。あと現地で見たフォロワーが色々補足してくれるのおもしろすぎた。そんなことある??

 

タイムフライズ(2018年版/ミュージカル座配信)

英語!韓国語!チェコ語!ときて、さすがにそろそろ日本語のミュージカルが見たかったので。開幕いきなりだいたいレミ、キャストもレミ、赤いアンジョみたいな人松原さんだからほんとにアンジョ。日本でいうレミは幕末(時代的にもね)だと思ってるんだけど学生運動でやるの興味深かった。当時の世相と現代の若者、あと今の状態とあれこれ考えられる作品ではあるんだけどそれは置いておく。普段ソロ聞く機会のあまりないアンサンブルさんたちの歌うまキャストの歌いっぱい浴びてまんぞく!

 

ミュージカルテニスの王子様3rdseason 全国大会 青学VS立海 後編

なんとなく三浦跡部とあきよし日吉が見たいな~と再生したら最後まで見ちゃったしラストのリモート合唱部分で号泣してしまった。テニミュ、しっかりとは通ってないんですけどどのタイミングから見てもおもしろいのと、曲とホンと演出が完成されている分役者の成長を楽しめるのが本当にいい作品だなぁと改めて思いました。

 

露出狂(2016)

2010のDVDを見ていたので違いを楽しんだり思い出しながら見た。一回男性版見てみたいな~。

 

配信を始める団体がドワッと増えて追いつかなくなって来た頃でしたね。後半疲れてきて一度見たもののver違いばっかになっている。

 


◆6月 現地でやってるものの配信が増える。

DISTANCE(本多劇場無観客配信/小沢回・伊礼回)

20時丁度に着席できず数分遅れて入ったけども、席に着くまで特に誰にも迷惑かけないのが不思議だった。無観客配信ならではの演出もちょっとあったけど、一般的な一人芝居。何も事件が起こらない優しいホンは疲れた心に有り難かったし、その人にとっての面白い・面白くない(難しいとか苦労も)の感覚ってみんな違うんだよなぁ、っていうめちゃめちゃ初歩的なことをじんわり噛み締めた。今までも評判は聞いていたけど、小沢さんの一人芝居初見でした。関西にいるとなかなか見る機会がないので嬉しかった。そして伊礼さん回はなんでもありというか一人芝居でもないの笑った。ああいうミニコンサートとかも普段行けないから楽しかったけど、本多より帝劇に行きたくなったのはいいのか!?


ザ・キャラクター(野田地図2010年上演/シビウ国際演劇祭2020配信)

成河さん出てたんだ~って軽い気持ちで見たことを後悔した。いや見たこと自体は後悔してないんだけど…。とにかくこわい。絶対劇場で見たくない。でもギリシャ神話とあれらが複雑に絡み合って、激流のように流れていく戯曲と演出さすがすぎる。自分が最初らへん笑っていたことを含めてめっちゃこわくて、終盤何回も見るの止めそうになったけど見てしまった…見ちゃった…。事件当時は小学生で、あとからその怖さに気付いたんだけどその気持ちも思い出してしまった。

 

ミュージカル・コンサート「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界」(WOWOW

セトリを見て、クンツェリーヴァイ作品のDVD化率の高さにびっくりした。う、うらやまし~!(レミのおたく)ミュージカル俳優さんたちの少し若い姿が新鮮。個人的に土居裕子さんの星から降る金が最高だった~!!

 

12人のおかしな大阪人(配信)

優しい日本人読み合わせ会を受けての配信ということで。こちらも当時のメンバーいっぱい!公演のことは知らなかったんだけど、わたしでも知っている関西小劇場界のベテランばかりなのと震災(阪神の方)直後の公演だったことに驚いた。
人の話は聞かないのに自分の話はしたがる、イラチでめんどくさがりな大阪人の縮図。本家怒れる男のような緊迫感や優しい~のような爽快な風呂敷畳みはないけど、大阪人の「情」に弱い部分に特化してる。身近だしわたしは好きだったな~。大阪人以外の感想が気になる。

 

僕等の図書室 リモート授業(配信)

発表された日と、全員での智恵子抄ってだけで泣いてたのでちょっと踏んぎりがつかなくてギリギリ受講。ぼくとしょは3を見に行ったのだけど、今回の演目は星の王子様以外初見。マチコ強かった…っていうか原田さんがさすがすぎた。

星の王子様、もはや新作だった。既存映像そのままのはずなのに。見る側の気持ちがこんなに変わるとは。智恵子抄はもう~~うまい。絶妙。これ以上でも以下でも、悲しくなりすぎたりるーちゃんに対して怒ってしまったりしたかもしれない。先生たちからのメッセージは爆泣きしましたが。

無料や安価で投げ銭式多めの配信が多い中で、過去の映像中心(しかもDVD出てるもの)に4500円って結構強気なんだけど、そこまでして見るって人は「わかってる」ファンがほとんどになってる。わたしもその一人で、るひま以外だと戦国★男士が大好き。なのでまったくもってまともな感想や考察が書けない(それはいつもでは…?)のだけど、そんな中でこちらの感想のこの部分にすごく納得したし、全体的にフラットな記事で誠実で、参考になった。

 

crayon-and-calender.hatenadiary.jp

この記事の最初に、わたしは「役者の身体がそこになく、リアルタイムでさえない映像なのであれば、それは既存の映像作品とどのように差別化されるのか?それを演劇と呼ぶべきなのか?リモートドラマとリモート演劇はどのように違うのか?」と書いた。わたし個人ではなく、おそらくリモート演劇というものに触れたひとすべてが持ったであろうその問いに、る・ひまわりは「役者の体がそこになく」「リアルタイムでさえない」からこそ、いまはもうそこにいないひととも舞台を作り出すことができるのだ、というこの上ない答えを出した。

時間と空間を超える「リモート」の新しい魔法(「僕等の図書室 リモート授業」感想) - クレヨン、それからカレンダー

 あと滑り込みで見ようとしたらどこかのストリーミングライブの入場時間と被り、エラー頻発の末にチケット買ったのに入れなくなったりとたいそう焦ったので、配信であろうと余裕を持った着席をしようね、と思った。先生たちに怒られるわ。


浦井健治Dressing Room Live(夜回)

顔のいい歌のうまい男たちが、リモートでなく集まって距離とりつつわちゃわちゃしているのを久々に見て満たされました。こういうイベントだいたい行けない(東京だったりチケ取れなかったりで)から、配信文化の恩恵受けてるな~ってまったり見た。

 

 ここまでが6月?ですかね。7月入ってディファイルドや大地、太陽、はじめての繭期(3回目)、けむりゲキシネ、あと久々に劇場に行ったりしました。

 

劇団Patch関連

ZOOM生演劇『ロックダウンスパイ』1~5話

 

なんか突然決まって始まったぱっちのリモート演劇。毎話3回公演だったのでだいたい全部見まして、日替わり部分や各回千秋楽のお遊びに「あっ演劇見てる!」って思った。

話自体は概ねコメディで、中之島文化祭で見るタイプのぱっち。宣言下の日本が舞台になってはいるけど、架空の国のおもしろスパイたちが会議といいつつ雑談してて、おもしろおかしく可愛くゆるっと見れたのはありがたかった。後半急展開はあったけど、もう色々落ち着いたらみんなでミナミはんのタピ屋に遊びに行ってほしい。

Zoomの特性を生かして、ミュート解除による拍手が送れるシステムはめっちゃ画期的だと思ったし、双方戸惑いながらも拍手が届くのは嬉しかった。イヤホンしてると周りの雑音に気付きづらいし、配信だからながら見をしている人だっているだろうから注意事項を周知させるのはやっぱ難しいんだな~。

 

ぱっちは他にも、8周年記念LINELIVE(末満さんを加えた一期生打ち上げのエモさが半端ない)・ドンぱっち(人狼あまりに神がかってたし下剋上回最高だった)・通常のLINELIVEや吉本竹下誕生日配信などたくさん配信がありました。全部は終えなかったし、しょっちゅう何かがあってもうどの回で何をやったかわかんなくなったけど、それでも日々楽しい気持ちにさせてもらって本当に嬉しかった。
来年も8周年やってほしいし10周年はブチかましてほしい。

 

◆以下映画とか2回目だった録画色々。時々感想。

・M!井上版(WOWOW録画)
・すみっコ映画:名作。気付いたら5回くらいみてる。
・コナン紺青の拳
・エリザ黒版
塔の上のラプンツェル
グレイテスト・ショーマン
・映画刀剣乱舞と令ジェネ:続けて見るのおもしろかった。
天使にラブソングを:初見だというと周りに驚かれた。めっちゃいい作品だった。
・ボクのシューカツ/カーニバル!×13:祝DVD発売!同時実況したりした。
・神と共に(第一章・第二章):お、おもしろー!!ここ最近見た映画で多分一番のヒット。
・刀ステ外伝配信
井上芳雄By MYSELF配信:ラジオの映像配信。ゲストみんな個性強すぎた。
WOWOWミュージカル特番
・BTTF1.2.3:この時代に実況しながら見るBTTFおもしろかったし何度見ても名作ー!
レディ・プレイヤー1

 

抜けてる気がするのでまた追記します。

 

 

計8公演7演目。シンプルに、お金がたまる。
秋以降の公演色々出てるしチケット持ってるやつもあるので、まーその時々で臨機応変に、ブログのタイトルどおりぼちぼち見ていきます。

 

yhforestmk.hateblo.jp