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ぼちぼち観察記録

見た舞台の感想やオススメや自分語り。

少年の透明感と「To be, or not to be」(4/20ハブレン初日感想)

※めちゃくちゃネタバレをしています。


以前アワベビの初日の率直な感想を残しておいたら、あとで見返した時に自分のじゃないみたいで面白かったのでハブレンでもやろうかと思いまして。
ちゃんとリンク貼ったりあれこれ注釈入れたりは千秋楽終わってからにしますね。

 

4/20初日(ソワレ)を観劇。
実は初めてのインディペンデントシアター2nd。仕事終わらせてそわそわしながら来たら、整理番号の前も横も知り合いみたいな状況に(パチ合戦後に最速で買ったから当たり前ではあるんだけど)笑った。いつの間にかPatchや小劇場関連の知り合いが増えました…ありがたい話です…。
客いじりがあったらどうしようとか思いながらも最前で。どっちが正面かわかんないっていうか舞台が円形だったので、とりあえず入って手前側(キャストが通路から来る方)に。明日は逆に座りたい。

原案のハムレット、ちょっと予習したら登場キャラほとんど死ぬよ!!って感じなので、作品内での殺し殺されが好きな私は「さー何人死ぬのかなー」って少しウキウキしながら行ったら客が田中亨に殺されるというまさかの事態に。マジかよ。

 

もちろんみんなすごく良かったんです。松井さんの闇を抱えた主人公力の高さ、藤戸くんのホストちゃん前後で培われた(松井さんの)舎弟感、らんくんは振り切っててキャラが濃すぎるし(ずっと千鳥足だしすごい声してるけど大丈夫かなあれ)、有馬くん尾形くんの普段から仲良し故のコンビネーション…からの演劇シーンでの空気の変わり方、実年齢差を見事に演技(と見た目)で埋めていたたかしくん、個人的におおっと思ったホルモン屋で客やってる時の山ちゃんの煙草のしぐさのかっこよさ、頑張ってるのに追い詰められていく星璃くんの苦悩に満ちた顔とアグレッシブな動き、真吾ママ…もといがんこちゃんは普通におかんに見えたしラストの展開めっちゃ良かった、トレンチを肩にかけびっこ引いて眼鏡かけてる竹下蛍原は正直ビジュアルから何からずるい!!!

と、ひとりひとりについていくらでも語れるほどしっかりキャラが立っていたし(これに関しては末満さんの脚本がさすがだよなぁ)、あのシーンが良かった!目が足りなかった!とも沢山思ったんだけど、でもやっぱり最初に思い出すのは、月に手を伸ばす少年、歩野親春(演:田中亨)の姿。

 

親春はちょっとメイクの方向性が違うのかな?ぱっつんが可愛いのはもちろん、目もぱっちりしていて唇もピンク。「なよなよしてて女みたいだな」と言われることに説得力がある。素直に可愛い。
青い照明の中で月に手を伸ばし、そのまま一歩、また一歩踏み出す。あまりの美しさに「絵画みたいだな…」って思ったのだけど、そういえば元キャラはオフィーリアなんだった。絵を描きたくなるのも当然か。青い照明に溶け込んでしまいそうで、亨くんこんなに雰囲気ある子だったっけと考えて、亨くんの演技はほとんど見ていないことに気付く。フォアコン行ってないので。

親春が亨くんだって発表された時に「もしたくちゃんがハブレン参加してたら親春ってたくちゃんがやってそう」という話をしたことがあって、でも実際見てそれは違うなと。少年キャラの得意な納谷くんももちろん違う。2年後の田中亨でもきっと違う。高校を卒業したばかりの若さと、まだあまり役のイメージがついていなくて何色にも染まっていない亨くんだからこそあの親春になったんだなぁ。

彼が最期に言った「月に手が届いた」というのは、空想の中の話だったのか。それとも、橋から落ちる時に目に入った「水面に映った月」だったのか。かくれんぼは、いつまでも続くのか。残りの公演も見守りたいです。

 

もうちょい全体の話をすると、ハブレンは「演劇を見た」っていう実感がとても強かったです。ぱちすては基本的に衣装が豪華・人数が多くて舞台上が満員・殺陣が多い等で「派手やなー」って思うことが多いんだけどその辺がそぎ落とされてて、誤魔化しの聞かない分とても演劇だった。アドリブっぽいネタや地のツッコミ等笑いはあったけどそのバランスも絶妙で。あれ以上無茶振りパートが長いとダレる。ギリギリ。

 

「To be, or not to be」の訳「どないせえっちゅうねん!」だけど、公演中に軽く膝を打った。心の中で「それな!!」って心のいいねボタンを連打した。予習で読んだハムレットの巻末にここの訳一覧が載っていて、どれもしっくり来ないなと思っていたのですっきりした…もちろんハブレン以外では使えないのだけど。
思ったより原作の流れを汲んでいたし、決闘シーンそう来たかー!って感心しながら泣いた。作中劇にそのままハムレットを持ってきて演じさせるくだりがすごく好き。

確実にぱっちの代表作になると思った…ら、思った以上に実際の商品名地名固有名詞既存曲のオンパレードで、これDVD化できるのか?許可取ってんのかもしれないけど。
キャパ150の小さな劇場であの距離で見る意味は確実にあるから、チケ無い方も譲渡とか当日券とかで見に来て欲しいなぁ…。

 

ところで日替わり蛍原さん、よしくんだと強すぎない?誰も勝てなくない??って思うので日曜日が楽しみです。

『髑髏城の七人season花』がなんかすごかった。

ネタバレ配慮してませんのでご注意下さい。ほとんど蘭兵衛の話しかしていない。
とりあえず一度見た感想なので、大楽後に追記するかもしれないです。

めっちゃ長い。

 

去年9月の『マハゴニー市の興亡』より約半年ぶりの推し舞台、『髑髏城の七人season花』見てきました。
出演発表自体は去年6月末だったから、1年近く楽しみにしてたのか…。

発表された時に耕史さんは絶対に天魔王役だと思っていて、「15年くらい前なら蘭兵衛役も有り得たんだろうなぁ見たかったな推しの蘭兵衛~!絶対美しかったよな~!でも前回の天魔王は森山未來君、今まで耕史さんが演った役を未來君が演じる(RENTのマークやヘドウィグ)ことがあったからその逆はアツいな!あと舞台でああいうぶっ飛んだ悪役見たことないから楽しみだな!」とか考えていたら、数カ月後に蘭兵衛役だとわかり驚きのあまり食べたばかりの昼ご飯を吐きそうになり、口と腹を押さえながら「この臓器売ったら全通できるのでは???」とか頭によぎったのが遠い昔のようです。売ってません。

 

4/7公演を観劇。髑髏城知識は数年前に友人にアオドクロのDVDを借りたのと、前日にざっくりとワカドクロを見直していったくらいです。いつか全部見たいけども、あの演出は何年版オマージュだよ!とかそういう解説があれば今度行くまでに勉強しときたい。
他の新感線作品はDVDで蛮幽鬼を。生で見たのが蒼の乱(ゲキシネも見た)WOWOWで色々やってたから適当に録ってまだ見てないのがいくつか。

◆大人な蘭兵衛

登場の仕方がかっこいいわ、いきなり口上を述べるわでちょっと笑っちゃったんですけど、でも総じて「落ち着いてるなぁ」って思った。太夫とも夫婦みたいだし、無界の里の管理もちゃんとしてそう。決めた掟に厳しそう。でもきっと女子衆には優しくて、里に来た女はみんな一度は蘭兵衛に惚れて、でも太夫とのやりとりを見て察して諦めてそう…。そういう想像のできる大人蘭兵衛。
数珠が殿の骨だという設定がなくなっているから、見た目からしてそこまで殿に執着してるイメージがないんですよね。特に一幕。殿が死んだことを悲しんでいるけれど、ちゃんと今を生きている。時折見せる淋しげな表情で、あぁこの人昔なんかあったんだなぁって思える感じ。

だからこそ後半落ちていくのが最高なんですけどね!

花蘭兵衛は「責任感」がめちゃくちゃ強い。天魔王の火傷や足は本能寺で負った傷だと聞いた時や「(天魔王を名乗って殿の無念を晴らすのは)あなたの仕事だ」って言われた時が一番ぐらぐらしてる。殿の傍で看取れなかったのが一緒に死ねなかったのが何よりの後悔。でももうそれは叶わないから諦めていたのに、仮面を渡されて殿と一緒に戦ってくれとか言われたらそりゃ落ちるよな…落ちるというか戻っただけって感じもするけど。

パンフの成河さんのコメントに夢見酒の口移しシーンの是非について少し書かれていたけど、確かに無理やり飲まされなくてももう蘭兵衛の意志は固まってたような気がする。あれは最後のひと押し。
ただ、夢見酒自体の説明があっさりで口移しも仮面で半分くらい隠れて一瞬だったせいで、口移しっていうかただキスしただけみたいになってて笑った…これで大楽までに口移しが長くなってたらどうしよう…無くなる可能性もあるよなぁ…

口説きながら殺陣するところで天魔王が蘭兵衛の足を切って「これで俺と同じだなぁ」って感じのことを言うのが正直めちゃくちゃ萌えだったんですけど、これ初日にはなかったって聞いてびっくり。新感線はよく追加演出するとは聞いてたけどこういうことか。そのあと蘭兵衛ずっと足引きずってたから動きづらくはなってたけど、内心ちょっと嬉しかったんじゃないかな…。

無界の里襲撃が『狸穴二郎右衛門の首を取るため』で、蘭兵衛からの提案だったのは良かった。その為に自分で作った里をぶっ壊していく冷酷さで、「あぁほんとに森蘭丸なんだな…あの信長に仕えてた人なんだな…この人マジで正気だわ説得とか無理なやつだわ」って実感したので。

最期はワカと同じく太夫に撃たれるわけだけど、お前あんだけ裏切っておいて最期だけ極楽行こうだなんて(極楽太夫の名前の由来)甘いぞ!?ってちょっと思ってしまった。でも里を襲ったのは「蘭丸」で、その蘭丸は太夫たちが来る直前に天魔王に殺されたようなものだから(騙されてたことに気付いて絶望しながら倒れる姿の美しいことよ…)極楽へ行ったのは蘭兵衛で、殿の待つ元へ行ったのは蘭丸かな。信長絶対極楽には居ないもんな。
夫婦のような太夫との関係と、最期の蘭兵衛が両手を広げて笑うもんだから「おいで」って言うかと思った。そんなことはなかった。

 

美しい殺陣もビジュアルも、最高!!さすが見たいものを見せてくれる!!って感じではあるんですけど、予想の範疇ではあった気がする。今まで耕史さんがやってきた時代劇の数々を総合して、きっとこういう蘭兵衛になるんだろうなっていう想像を越えてはいない。演出も変わってるようだし殺陣もまだまだ進化する(相手にめっちゃ合わせてるように見えた)だろうから、千秋楽までにどれほど進化していくかが楽しみです。次行くの前楽だけど…もっと行きたかった…。

◆他あれこれ

小栗捨之介めっちゃ足きれい…。フンチラとかいうレベルでない角度で見えてたけどいいのかこれって思った(めっちゃ見てた)。舞台では初見だったけどすらっとしていて、舞台映えするなぁ。ワカの時のあれこれは伝聞でしか知らないのでリベンジという点はよくわからないけど、THE少年漫画の主人公って感じで好き。

何気にタイミングがなくて初見だった成河さんだけど、ほんとなんで花は歌わないの!?成河天魔王と山本蘭兵衛で闇が広がる的なデュエットをしてほしかったぞ!?
…という願望はさておき、蘭丸を兄者と呼ぶ弟系天魔王めっちゃかわいかった…ハイトーンの笑い声も、片足引きずりながらぴょんぴょん跳ね回るのも良かった…。あの天魔王のキャラは成河さんが耕史さんになついてるとこからできたというので、中島かずきさんGJ過ぎるしほんと耕史さんとミュージカルで共演してほしい…

 ちっちゃい沙霧とでっかい兵庫が並んだ時の図が可愛い!沙霧は三五と髑髏城ウロウロしてる時も可愛くて、二次元の少女っぽい。後ろ回し蹴りがとてもきれいだった…強い沙霧いいなぁ。青木兵庫は思った以上に大型犬だった。

古田贋鉄斎はもう存在がずる過ぎる…あの見た目で声はめちゃくちゃイケボ、刀に村正はともかく大典太光世をチョイスするには一般的にはマイナーだろうから、あれはとうらぶネタでいいのかな?
蘭兵衛の最期のシーンの時に横で大量の刀をスタンバってて笑いが起きてて、「おもしろいけどあと3秒待って!!?」って思った。100人斬りのシーンあまりにシュール…足元があまり見えなくてしばらく何でそんなヌメヌメ動いてるのかわからなかったけど、ローラーブレード見えた瞬間に「佐藤アツヒロ呼んでこいよ!!」って心で叫んだ(そういう問題でもない)

蘭兵衛との出会いがめちゃくちゃ気になる太夫だけど、武装姿があまりにも将門御前…めっちゃ青い…元の名前が竜胆だからかなぁ。武装した女子衆のタスキが蛍光色だったりして何でその色!?って思うとこもちらほら。そういえば蘭兵衛の浅葱の衣装は写真だと鮮やかだけど実際に見るとそこまで浮いてはなかった。

そういえば思ったよりセットが簡素でびっくりした。動かさなくていいからもっと豪華絢爛な無界の里や、めっちゃギラギラした髑髏城が出来上がるんだと思ってたので。セットは今後も共通なのかな毎回新しいの作るのかな…。上手に伸びる階段のとこと下手への階段セットが真ん中で繋がってたのめっちゃテンション上がった。あれヒーローショーのセットだわ。

本水を使った演出は壮大だったけど、ラストの荒野は手前の池の位置が低すぎていいシーンが結構見えなかった。普通に悔しい。極限まで壁を開けるとあんなに広くなるんだな…ラストシーン、前列では兵庫・太夫と捨之介・沙霧を同時に見ることができなくてキョロキョロしてしまった。

すごいと評判のカーテンコールはすごかったです。アニメのEDみたいだった…蘭兵衛美しかったわ…。そのあと普通のカテコもあったけど、耕史さん一瞬だけ素に戻ってニコって笑うからヒエエって変な声が出かけた。

IHIステージアラウンド東京について

これについてはすでにかなりの詳細レポが出回ってるので、わたし個人の印象を。
アトラクションだと聞いてはいたけど、ユニバのターミネーターみたいだなって思いました。無機質な廊下を通った先に広がる、半円状のやっぱり無機質な舞台。そこに映される映像。あまりに普通に舞台上(客席と一体化してて回る部分)を歩いて客席に向かうし薄暗いので、何だこれバクステツアー??ってびびっていた。

三半規管激弱で、通勤電車でもスマホ触ったら酔うレベルのわたしですが回るのは全然問題なかった…席がドセンターだったのもあるかもしれんけど。映る映像はゲームのローディング画面のようなものなので見なくてもそこまで問題なし。髑髏城を進んでいく演出のとこはおもしろかったしわかりやすかった。

今回5列目センターっていう座席表で見るとめっちゃ良さげな席だったんですけど(推しFCはいつも素敵な席をくれる)、実際座ってみると舞台前方がほぼ見えず。沙霧の重心低いアクションとか見えんかった…。壁が動くことでサイドは見切れも発生するだろうから、一番見やすい席ってどこなんだろう。

そして、これ舞台か?って言われるとやっぱアトラクションだよなと。あとヒーローショー。もっと有効な使い方がまだまだありそうなので、今後の演出の進化に期待。

 

新感線作品は円盤になるしゲキシネもやるだろうし(耕史さんの出る舞台は9割5分円盤にならない)、遠征してまで何回も行かなくていいかなって思ったこともあったんですけど、やっぱ回るのは映像で見てもわからないだろうから行ってよかったです。

 

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蘭兵衛が夢見酒飲まされた後に玉座で殿の仮面を愛おしそうに撫でる姿があまりに美しくて素晴らしくて、手前の天魔王と沙霧の攻防そっちのけでそちらを見てしまった…でも自分の好きなところを注視できるのが生観劇のいいとこだ…収録されるかわからんしな、こういう後ろのシーン。

 

当日の折込にメンフィス再演のフライヤーが入っていて、「無界屋蘭兵衛役」って注釈入ってるのがあまりに雰囲気が違っておもしろかったんですけど、でも今回初めて舞台の耕史さんを見た人がメンフィス見たら150%落ちると思うから是非来て欲しいと思いました。メンフィスもよろしくね!

劇団ショウダウン『ドラゴンカルト』

外部での星璃君を見るタイミングがやっとできたので行ってきましたドラゴンカルト。26日マチネ(前楽)を観劇。

他の出演者の方はお名前をtwitterやチラシでよく見かけるけど、おそらく舞台で拝見するのは初めて。どなたがショウダウンの劇団員さんかもあまりわからず、役者によるネタバレ(あの人がただの端役のわけじゃないとか)もなくまっさらな状態で見た。
芸術創造館も初めてでした。駅から遠いとは聞いていたけど確かに地味に距離があった…。
運良く駅で友人にあったのでぐだぐだ喋りながら歩いて会場へ。

人狼ゲームを基にしていると聞いてたけど、私自身人狼は友人らとちょっとやったことあるくらいでルールもうろ覚え。
作中で簡単に説明はしてくれていたけど、役職のことはそこまで触れてなかった(気がする)から、明らかに変な「霊媒師」が出てきたり最後らへんで財前が「狂人」って言われてもしばらく役職と結びつかなかった…もうちょっと予習していくべきだったかな。
っていうか人狼の役職に赤ずきんなんかあんの!?って見終わってすぐググった。色んなパターンあるんですよね人狼

ゲームマスターの正体についてはそこまでびっくりはしなかった。主人公(仁科)の横にいる女は疑えってばっちゃが言ってたので(言ってない)。
こういう作品で犯人はサイコパスだって断言されると、何だかな~すぐサイコパスを便利屋にするな~とか思いやすいんだけど、丁寧に生い立ちや心情(?)が描写されていて良かった。そしてしんどかった。こどもの訴えは聞いててほんと辛い。
志賀先生の人狼理論はわからなくもないけど、それを押し付けちゃってるのがアウトだなぁ。子ども達の為を思って言ってるところも大きいんだろうけど、全ての元凶お前やないかい!ってツッコんだ。いやまぁ、本当の元凶は子どもたちを捨てた親だけど。

キャラの話。

・仁科も暁も没個性で、冒頭とか人がごちゃごちゃしてるシーンであれっ君そこにいたのか?って何度か思った。でもこれはわざとっぽい気もする。人狼は人に擬態して紛れる。仁科のショートダッフルコートが大学生みたいだった。
・東北訛りも長過ぎる話も、もうちょっと聞いてみたかった愉快な(でも優秀な)比良坂。東京ではキャストが違ったと聞いてびっくり。あんなキャラ濃いのに。
・明らかに興味を惹く見た目をしている財前。軽く結んだ金髪、細身の身体。あと特徴のある話し方。キャラ造形がずるい。雰囲気ある役者さんだな…。
・FBIのプロファイラー、アーロン。出オチか!助っ人ほか二人が愉快なイロモノだったのでアーロンもそういう系かと思ったら、真面目にプロファイルしてた。以前星璃君がラジオで、色々研究してるけどどう頑張ってもホストになるって言ってたの思い出して微笑ましくなった。
・ところで刑事長こと勅使河原さんがとても好きです。車内での会話で良いなって思った瞬間に死んだのでだいぶ絶望した(いつも好きキャラがすぐに死ぬ)んだけど生きててよかったです。
・古都さんと生島さんのコンビもよかったし、その二人と勅使河原さん大鳥さんとアーロンの年長組(…でいいんかなキャラ的に)がアイコンタクト取ったりこそこそ話していたのが素敵だった。かっこよかった。古都さんの起こした事件あたりの話がもっと詳しく見たかった。

○○っぽい、という感想は微妙なことはわかってるんだけど思っちゃったし元がマイナーなので言うと、設定とオチ自体は清涼院流水の『カーニバル』を思い出したりして。同時殺人はやっぱり大勢の同志がいないと成り立たない。

総じて、2時間半の壮大なミステリ映画を見た気分になった。集中力の持ちはギリギリアウトだったのでどこかで休憩が欲しかった…やっぱ1時間半くらいが限界。これは個人の見解だけど。
もう一度見たいか、というと、一週間くらい空けてなら見たい。マチソワとか二日連続はしんどい。オチまでわかった状態で見るとわかるネタってどのくらいあるんですかね。冒頭と終盤の襲撃シーンの繰り返しだけでもかなり違いが見えて(松井アナとか)充分面白かった。
もう終わってしまったし、東京公演との違いもあるだろうから明日からネタバレ感想探そう~。
キャラビジュアルが好きな人が沢山いるので、簡単にイラストも描けたらいいな(希望)

牛丼とラーメンと『筋肉少女17』

石原正一ショー『筋肉少女17』
2/23(木)18:29開演の回を見てきました。

この作品、発表された時に「これアレか、Patchがやってたらしい舞台の元の作品か!」っていうのはわかっていたんです。2016年に関西小劇場に片足をつけただけの私でもわかるキャスト陣が半分以上(というかSPECTERに出てる人が四人)いて、石原正一ショーは中之島文化祭で見て勢いが気に入っていたので「行こうかな…?」と思った覚えもあります、が。

お恥ずかしい話ですが、「へぇ~筋肉少女って今回17回目なのか。息の長いシリーズなんだな~今から行ってもわからんかな~」という雑な勘違いをし続けていました。実際は『2017年版』の『17』で、読み方はモーニング娘。よろしく『ワンセブン』(もしかしたら大鉄人17もかかっているのかな?)だった。なるほど。
この雑な勘違いは先週まで続いていて、ABCラジオ『劇場に行こう』の中でこの作品が紹介されていなければ、きっとわたしは見に行こうとも思わなかった…危ない危ない。

そんなこんなで、結局チケット取ったのは当日の朝。
23日の朝に通勤電車が止まって、時間だけが流れていく中でTLに楽しそうな初日レポと当日券情報が流れてきたので、そのまま勢いで取りました。

そんなギリギリセーフみたいな飛び込み方をしたのですが、結果的にめちゃくちゃ楽しかったので行ってよかったー!!って思っています。

 

以下、ざっくりした感想。

 

あらすじとしては、キン肉マンの隠し子らしい主人公の高野ひろみが、超人の娘達が通う学園でプロレスする話。

わたし自身はキン肉マン世代ではないです。ジャンプは2000年頭から去年くらいまでの約15年は読んでたので、少年漫画のノリはわかるし大好きだけど。
なので、ラジオで初めてこの作品が超人の娘達による学園バトルモノだと知ったけどそれは見に行く決め手にはならなかった。アニメの再放送とかやってたし、パロディネタとしてよく見るからふんわりと知ってたくらい。

それくらいのふんわり超人知識のわたしでも、見た目だけで誰の娘かわかる衣装とキャラ作りは良かったなー。小橋(バッファローマンの娘)のロングホーンとか、丸藤のブロッケンJrっぽい帽子とか。ラーメンマンの娘はきっと三つ編みチャイナ娘なんだろうと思って楽しみにしてたら奥さんしか出てこなかった。惜しい。でも中野さん素敵だった。
忍者っ子の鈴木が可愛くて目を奪われっぱなしだったんだけど、これはわたしがザ・ニンジャを全然知らなかったのもあると思う。
渡の見た目には全然ピンと来てなくて、アシュラマンの名前が出てきた時に「あー知ってる!と思う!手がいっぱいあるやつ!?」っていう驚き方をしたんだけどこの楽しみ方は合っているのか?

そんな感じだったので原作通りであろう超人ネタは全然拾えなかった(帰りの電車でめっちゃwiki見た)んだけど、特撮ネタもいっぱい散りばめられていてそれはわかったのが嬉しい。馬場ふみかは…いいよね…EXCITEを吉野家の店内有線という形で聞くとは。

あ、プロレス知識もほぼ皆無です。(名字がプロレス縛りなのはなんとなく気付いた)

 

セットが一切無いのに、教室の扉も吉野家もラーメン屋も池もリングロープも全部見えたのがすごいなって思った。
あまり小劇場慣れをしていないので後ろでのんびり見るかな、と思ってたんだけどありがたいことに同じ回に知り合いがいて、そこそこ前方で見たけどこれは大正解。後ろで見てたら何回も冷静になって「なんだこれは…?」って思っちゃってるかもしれないので、前で勢いに飲み込まれて世界観に入り込めてよかった。いきなり必殺技を叫び出すのも、主人公補正でパワーアップするのも、誰かに操られてたライバルと一緒にラスボスを倒すのも少年漫画あるあるだよなぁ。ほんとキン肉マンの原作知らないのでこのへん原作ネタだったりしたらすいません。

何も考えずに見れたし、最後の決め技でいつの間にか泣いていた。小劇場って、少人数でリアリティのある作品で見てたら胸が締め付けられてちょっとしんどくなるような作品が多いイメージだったんだけどこういうのもアリなんだなぁ。

 

キャストさんの話も少し。
あれだけ叫び続けて声量が落ちない丹下さん本当にすごかった…パワフルと可愛らしさが共存している。
永津さん東さんの足の長さに釘付け。でもお二人ともオープニングでは制服だったのに、そこからずっとズボンとジャージだったのちょっとだけ惜しい。永津さんのポニテ女子高生めっちゃ好みだった…。
出てきただけで全部持ってく美津乃あわさんが素敵だわ…。あれだけ女性が多いと声のトーンも被ってしまうんだけど、誰とも被らないあの声は耳に残る。
山浦さんは相変わらずのゆるさ。餌付けされました。
お名前はよく見るsun!!さん、そういえばお顔知らないかも…って思ってたけどダンスで一発でわかりました。 かっこいい…!
美少女というか美少年っぽいなと思った真壁さん、どこかで見た気がしてたけど以前壱劇屋さんで少年役をされていた。おそらく他の初めて見たと思ってた方々も、きっとどこかで拝見していると思う…主に中之島文化祭で…。

で、今回キャスト一覧見て一番「おっ」と思ったのは劇団SOLAの高安智美さん。以前『アワーベイビー』で見た時にお顔も声も印象的で、他の役だとどうなるのかちょっと気になっていて。
そしたらもう可愛すぎて殺されるかと思ったので絵にしました!

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 絵だけじゃ魅力を伝えきれなくて文字で説明したらくどい。可愛い忍者をありがとうございました。
ちなみに牛丼と迷った末に家帰ってからラーメン食べました。
 
 
ところで今日『筋肉少年』のDVDを見たのですが、尺やキャラをざくざく削っているのに何故このシーンを残した!?ってとこが多くてめっちゃツッコミいれてしまった。台詞もそのままのとこが多くて一人称が違うくらいだったので、Wヒロミがかなり似ていておもしろかったです。
そっちはそっちでまた改めて感想書くと思うんだけど、ちょっと見る順番ミスったかもしれない。手元にあったんだし先に少年を見て、「何これwwどういうことww」ってノリのまま少女を見て答え合わせするのもアリだったな!まぁいっか!
 
 
 
 

 

 

Patch8番勝負其の壱『11人の嫉妬する男たち~11 JEALOUS MEN~』

やっとのことで8番勝負を見始めました。

そもそもPatch8番勝負とは、

What's「Patch8番勝負!!」??
結成3年目となる2014年5月より、俳優としてさらなる成長と飛躍を目指し、
新たな演劇計画に挑むその名も「Patch8番勝負!!《パッチパチバンショウブ》」。
8カ月連続で8人の劇作家と8本の演劇を上演します。  

Patch8番勝負劇団Patch Official site

という企画だったらしいのだけど、2016年に入ってからPatchを調べ出したわたしにはわからないことだらけだった。
上記の公式サイトにあらすじやキャラ名が載ってないので内容がさっぱりわからない。DVDはもう売っていなかった(2015年まではあったっぽい?)ので見るすべもない。そして公演名でググっても感想ブログ等がほとんど引っかからない。

そもそもPatchの公演の感想ってあまり見つからないんですが、わたしの探し方が悪いのか…?手軽だし、本人たちにふぁぼられるという特性からtwitterで感想言う人多いなってイメージはあるんですが、もし考察ブログとか書いてる方がいたら読んでみたい。twitterは速報性はあるけどあとから探すのが大変…そういう時代と言われればそれまでだけど…。

それぞれの劇作家さんのファンの方のブログをいくつか読んだのだけど、Patchは初めて見たって方がほとんどで「メンバーの誰々がこういう役なのが珍しい」とかそういう感想はあまり見つからず、結局どういう話かわからなかったりして。

もう見るのを諦めてたんですが、パチ合戦会場でまさかのDVD再販売!再版ではなかったので中途半端に余ってたのを出してきたっぽい。思わず「机の上端から端まで全部ください!」って言いました。同人誌即売会か。近藤くんが物販にいたんだけど、総額が暗算できずえーっとわからん!って言われた。だから同人誌即売会か。
他にも色々グッズ買えましたありがとうございました、近藤くん戸惑わせてごめんなさい。

 

そんなわけでやっと見れるので、自分用メモも兼ねて簡単な感想書いて行こうと思います。

其の壱『11人の嫉妬する男たち~11 JEALOUS MEN~』

作演:たかせかずひこ(ババロワーズ)
5月18日(日)18:00/19日(月)19:00
森ノ宮ピロティホールサブホール

ババロワーズさんの公演は未見です(中之島文化祭でちょっと見た)
全体的にエチュード部分が多いからか、1時間程度のつもりで見始めたら2時間でびっくりした。どんだけ伸びるねん。

第1話『ホスト・バトル』

龍平:井上拓哉
真琴:吉本考志

人気ホストの龍平が同じくホストの真琴の話を真面目に聞かない、それだけの話。冒頭の謎ダンス笑った。幽悲伝のパンフでたくちゃんとたかしくんが仲良いって書いててそうなのか意外だなって当時は思ってたんだけど、コメンタリ聞くとここからだったんですね。そういうエピソード好きだからみんなもっと二人芝居やってほしいし月イチでいいからボクパチ復活してほしい。

磯兵衛とか観音の流での、たくちゃんの人をわざとらしく馬鹿にしたような話し方うまいなぁって思っていたらここでも遺憾なく発揮されていた。腹立つけど憎めない感じ。たかしくんはやっぱり叫んでいた。これ2017年に見てるからそういう感想になるんだけど、当時ホスト姿のたくちゃんは衝撃だったんだろうか…気になる…。

 

第2話『KARAOKE MEN 2014』

青木:杞山星璃
有吉:山田知弘
河島:松井勇歩
野島:竹下健人

カラオケでダメな男達が合コンの事前打ち合わせしてたらあれこれ揉めて空中分解する話。元は女の子達の話だと聞いた。
全員関西弁だし服も普通で年相応のキャラクターで、途中からこれ演劇か?本人たちの日常会話を覗き見してるだけじゃない??という錯覚を起こした。星璃くん演じる青木がツッコミではなく人の話を聞かないキャラだったけど、あとの三人はほぼイメージ通りだったので余計にそう思う…からの、野島のクズっぷりにめっちゃ笑った。竹下くんは真面目キャラね、わかるわ~ってとこからひっくり返された…いいねああいうキャラ。最終的に全員土下座する羽目になるの好き。

カラオケの曲のチョイスもリアルだったけど、ゆずの「雨のち晴レルヤ」が流れた時はあぁそうかこれ2014年だもんなって微笑ましくなった。観音見た時も思ったけど、メンバーによる朝ドラいじりが可愛い。

 

第3話『メイクルーム』

カオルコ:三好大貴
レナ:村川勁剛
ミカ:岩﨑真吾
男①(回りくどいし自分で決めない):中村圭斗
男②(ちょっとあざといけどかっこいい):松井勇歩
男③(ラブホ街をこそこそうろうろ):中山義紘
男④(物理的に強引すぎる):竹下健人
男⑤(社員に昇格するバイトリーダー):吉本考志
男⑥(一回だけ!一回でええから!):中村圭斗
男⑦(だーりんだーーりーーん):井上拓哉

メイクルームで合コン前の女の子達が好きな男のタイプについてダベる話。最終的に、第2話のダメな男達の合コン相手だということがわかる。男たちは全員女子三人の妄想で、()内は自分用メモ。

あれは確かSPECTERを見た数日後、Patchの顔と名前がまだほとんど一致しない中にこれがRTで流れてきて

 いやいや若手俳優に女装はつきものだけど、SPECTERでの格好いい印象速攻上書きさせてどうすんねん!って思った覚えがある。

真ん中の子だけクオリティが高いから、この子実はサークラで左右二人を利用してる感じかな…?と勝手に想像していたんだけど実際は真逆だった。カオルコ先輩、男の趣味がアレすぎるしおちょくられるし最終的に泣いちゃうのとても可愛い。パッと見すごいビジュアルをしているミカちゃんが動くととても可愛らしくて男の趣味もいい。レナちゃんは見た目通りかな~かなり肉食系女子

ファンタジーだったり時代物での女役はよくあるし見るけど、こういうリアルな現代劇で男への不満を台詞として言うのって役者はどういう気分になるんだろうな、って思ってたらコメンタリでその辺にも触れられていた。もはや自分じゃなかったらしい。そうなるよなぁ。

 

第4話『イマカレ・モトカレ』

シンゴ:中山義紘(くみこ)
今泉(元カレ①):中村圭斗(くみってぃー)
元カレ②:三好大貴(くーみん)
元カレ③:岩﨑真吾(くみっぺ)
元カレ④:山田知弘(くみーん)
元カレ⑤:杞山星璃(くみくみ)

主人公が彼女に会いに行こうとしたら次々と現れる元カレにウザ絡みされる話。()内は彼女の呼び方。この話だけは稽古場でのエチュードから生まれたオジリナルだそうで。

第3話でもそうだったけど中村圭斗のウザいダメ男キャラが素晴らしすぎて本当にウザい。ちょっと頭のおかしい天性のヘタレキャラ最高におもしろい。コメンタリでもこういうキャラ開花したな!って言われてたので、生でこの空気を感じたかったな…惜しいな…。
最終的にモトカレンジャー五人VSシンゴという構図になるんだけど、一人でも全然負けないよしくんはすごいな…あとコメンタリが色々と辛辣で笑った。失敗(今回の場合山ちゃん)に厳しいよしくん。

全体的にみんな若いな~可愛いな~という印象が大きい一作。
Patchにハマってから見れるDVDを滅茶苦茶な順番で見てきたせいでそれぞれの成長とかはよくわかってなかったんだけど、ここから順番に(といっても其ノ弐がDVD化していないのでいきなり一ヶ月分飛ぶ)見てその辺も感じていきたいです。

 

 

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感想絵も描こうとしたんだけどいきなりはりきりすぎた。
こんなペースで書いてたら一年経っても見終わらないのでやめます。

 

 

 

 

 

観劇まとめ2016

どこにも感想を書いてないやつもあるのでざっと振り返る。

 

・01/16 晦日明治座 納め・る祭(梅田芸術劇場
年末に東京明治座でも見たのだけど、二階から全体を見たら階段状のセットが思ったより広くてびっくり。恐竜のバラードが更に好きになった。そこそこ色々見てるはずなのに三上真史が全然死なない件。

・02/06赤×坂全国ツアー2016「東京物語」(岸和田市立浪切ホール
直前にYoutubeで過去3公演が配信されていたのが見に行ったきっかけ。映画には詳しくないのだけど、東京物語が見たくなった。お二人とも本当にうまいなぁ…。

・02/14 Patch a Building 101「オンタマジャクシ」アダルトチーム(フジハラビル)
ヤングチーム見に行かなかったの一生後悔する。小劇場は怖いものだという私の壁を壊してくれた。中山義紘推しが固まった日。

・03/03 スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(大阪松竹座
THE・エンターテイメント!めちゃくちゃ楽しかったし、海軍コートの正義の文字に泣いた。再演行きたいなぁ…。

・04/20・22・25 Patch stage vol.8 浮世戯言歌劇「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」高尾山地獄修行編(ABCホール
22日がマチソワだったので計4回。今年は2.5舞台は控えようとか思った矢先に破ってしまった。メイトイベで直接買ったり手売りに行ったり当日券だったり、とにかく直前でいっぱい増やしたな~もうひたすら楽しくて!

・04/24 手裏剣戦隊ニンニンジャーファイナルライブツアー2016(オリックス劇場
一応観劇カウント。磯ミュの合間に行ったのでこの頃ずっとワッショイワッショイ言ってた。花純ちゃんの挨拶に号泣。

・04/29-05/01 中之島春の文化祭(ABCホール
ブロック券と悩んだけど、気になる団体が多すぎて2日とも当日並んで通し券。ここで初めて名前を知って、その後見に行った劇団もある。ちょっとスケジュール無理矢理だったんだけど行けて良かったー!

・05/10 舞台「刀剣乱舞」(ライビュ)
ライビュだけど観劇扱い。あまりの熱量に実際に劇場で見た気分になった。原作をあまり知らずに行った2.5舞台は初めてだったんだけど何の問題もなかった。燃えるのもそうだけど、末満作品における少年の絶叫が好きだなぁと実感。ライビュでトチる納谷可愛い。

・05/25 タダミライブ(道頓堀ZAZA HOUSE)
笑いすぎて死ぬかと思った。女子に人気な人、って感じだった勁剛君のイメージが135度くらい変わって、リーダーかっこいいよリーダー!って一気に好きになった。ああいう勁剛くんもっと見たかった。新規ファンとしてはギター弾くらんくんとキーボード弾く勁剛くんとリフティングする松井さん全部見れてとてもありがたかったんだけどMVPは完全に彼氏探しにきただけのよしくん。

・05/29 ゲームコロシアム~劇団Patch×プリマ旦那河野~(道頓堀ZAZA HOUSE)
4日経たずにまた笑い死ぬかと思った。どのゲーム(?)も展開が神がかっていてみんなキャラが立っていて、こういうのPatch全員でやってほしいなーって思ってたのでパチ合戦嬉しかったです。ボール三兄弟が忘れられん。

・06/04 クロムモリブデン「翼とクチバシもください」(HEP HALL)
公演自体は知ってたんだけど、TLでのあまりの評判に気になって行ったらすごかった。言葉の意味はわからないはずなのに伝わる台詞と劇場が崩れるかと思う音響。ギン!ガン!テッスンタサンテン!常滑川さんのビジュアルがとても素敵。

・06/17 キャラメルボックスfeaturingD-BOYS『また逢おうと竜馬は言った』White(新神戸オリエンタル劇場
面白くないわけがなかった。初めての会場で、客層もちょっと違ったし、何より初キャラメル。テンポよく、わかりやすく、たまに時事ネタ。がむしゃらに頑張る若者三津谷よかった。めっちゃちょこまか動くのすごく好き。ブラックも見たかったなー。

・06/30 キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~(サンケイホールブリーゼ)
RENTで見て以来、「ミュージカル役者」の村井良大に演ってほしかった系の舞台。村井さんは特撮とか2.5系とかるひまとか何を演っても自然で上手いんだけど、こういう少人数だと細かい演技が光る光る。一人二役、がほんと違うキャラで、たしかに衣装は違うけど声も歩き方もクセも全部「自然に」違う。来年もできるだけ追いかけたい。

・08/14-15 Building202「アワーベイビー」(インディペンデントシアター1st)
このブログ始めたきっかけ。詳しくはこっち。

・08/19 「キンキーブーツ」日本版(オリックス劇場)
歌えるし踊れるとは聞いたことあったけどここまでとは!三浦春馬!!ドラァグクイーンの可愛さも力強さも妖艶さも素晴らしかった。春馬にはヘドウィグ・アンド・アングリーインチをやってほしい。曲もいいしキャストのレベルが高いしセットも衣装も派手、たまにでいいけどやっぱりこういう舞台も見たいなー。あとやっぱソニンは本当に上手い…

・08/20 だ~てぃ~び~汚れたテレビ(ABCホール)
思ったよりはダーティではなかったんだけど、この2016年というメディアが荒れに荒れた年に見た意味はあったと思う。これからもわたしは自分で見たものしか信じない、のスタンスを保ちたい。嘉手苅くん可愛かったよ。

・09/03 舞台「ホイッスル!BREAK THROUGH-壁をつき破れ-」(シアター1010)
わたしの中高時代は笛!と音ゲーで成り立っていたので色々と感慨深い。制作とかキャスト(というか一部登場人物)に思うところはいっぱいあったけど、蓋を開けてみれば原作に忠実で丁寧に作られていた。悩みつつもPatch3人出てたからって行ったけど、思い返すとあまりあの3人に注目はせずに全体を見てた気がする。武蔵森が好き。

・09/13 『劇団対抗コントバトル~ゲキバト!!#4~』(ロフトプラスワンウエスト)
東京のロフトが好きなので大阪の方もいつか行きたいなーって行ってたらまさかのPatch関係で。あまり飲み食いできるタイプの公演ではなかったからまた別の機会にも行きたい。磯ミュ前だけどPatch何するんだろと思ってたら案の定筋肉だったけど、それに新入生納谷がズバズバつっこむのがテンポ良くておもしろかった。

・09/17-18 マハゴニー市の興亡(KAAT神奈川芸術劇場)
3ステ。安い席に座ったはずなのに推しの背中が足元に転がってきた。KAAT×白井晃×山本耕史、やっとKAATで見れた。ちゃんと感想書きたいんだけどうまく言葉にできない…。いやほんと、久々の推し舞台という点を差し引いても素晴らしかったんです。これからも推しさんの舞台は内容に関わらず全部行く。

・09/19 舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」(森ノ宮ピロティホール
基本的に知ってる顔ばかりで、殺陣も美しく、キャラの関係性も演出も好きなんだけど歴史モノの西田脚本はどーにも解釈違いを起こしてしまうので、なんだか惜しい!って思いながら見ていた。ほんと惜しい。でも好き。

・10/20・21・22・24・25 Patch stage vol.9 浮世戯言歌劇「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~天晴版」(ABCホール
6回。なんか最終的には、磯ミュ見ない日があるなんてありえない許せない…の域に達してたけど別の支払いが立て込んで物理的に全通ができなかった。23もフォロワーさんとご飯食べるためだけにABCホールには行った。いやほんと、ほんっっっと楽しかったよ磯ミュの秋。

・10/30 劇団壱劇屋番外公演「独鬼」(シアトリカル應典院)
やっと行けた壱劇屋さん。始まった瞬間にうわこれ絶対好きなやつやと確信したままクライマックスまで駆け抜けて号泣。ノンバーバル初めてだったと思うけど気にならないもんなんだなー。来年の連続公演楽しみ。

・10/30 久馬歩責任編集月刊コント10月号(よしもと漫才劇場
チケットよしもとの利用率がやけに高い2016年。なるほどこういう構成なのかーって途中で気付いてからは伏線がつながるのが楽しかった。誕生日にお笑いの舞台に立っていた松井さんは輝いてた。

・11/05 アキナとPatch vol.2(道頓堀ZAZA)
1回目は行かなかったので初アキパチでした。あの中だとシンプルだけど「SHINGO」が好き。即興コント対決で笑いすぎて椅子から落ちるかと思った。でもどんなコントにも勝る真吾くんの天然エピソードほんますごい。

・11/24 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」烏野復活!(梅田芸術劇場
こんちゃんが普通にかっこよくて何故か悔しい。梅芸って広すぎない?って思ってたけどほんとに舞台上が広すぎた感じ。そこそこ前方列だったのであまりプロジェクションマッピングは見えず。エアーサロンパスの匂いを結構くらった。ラップバトルにびびった。

・12/17 THE ROB CARLTON 12F「THE WILSON FAMILY」(HEP HALL
兄弟たちのドタバタ可愛かったし、めちゃくちゃ強い父(川下さん)の説得力がはんぱない。わたしもハミルトンのチケット欲しい。「なんだかレミゼ一幕ラストみたいだなー」「わ、ワンデイモア!」で一番笑った。凝ったチケットがなんだか嬉しい。

・12/28 「RENT」来日公演(東京国際フォーラム
旧演出版だったので、かつての推しさんと似た衣装で似たセットだったのがとにかく嬉しい。やっと見れた。みんな歌うまいなーとパンフ見たら若い人ばかりでびっくりした。海外作品に興味なかった自分がついにオール英語な来日公演を見に来るまでになるとはなぁ…と感慨深くなる年の瀬だった。

・12/31 「劇団Patchで年忘れ!紅白パチ合戦2016〜前前前世から千千千円と決めてたよ〜」(森ノ宮ピロティホール
しっかり席に座るタイプだったので観劇カウント。最近の話なので省略。またこういうイベントがありますように!

 

観覧無料だったMBSイベント、アニメイトイベント、キューズコラボ、後夜祭等チケットのないものはカウント外。
28演目、チケットそのものは40かな…?去年よりチケット数は2倍近いんだけど、チケ単価が2/3くらいになってる&遠征が減った&でもグッズ買うようになったので、全体的には去年とトントン。

極端に増やさず減らさず2017年も楽しみまっしょい。

余談ですが2016年に見た映画がシン・ゴジラ×4(うち1回は4DX)のみでした。ほんと舞台しか見てないな!

 

 

 

劇団Patchのススメ:メンバー紹介編~パチ合戦お疲れ様でした~

あけましておめでとうございます。

 

2016/12/31の「劇団Patchで年忘れ!紅白パチ合戦2016〜前前前世から千千千円と決めてたよ〜」、楽しかったですねー!わたしは2016年1月のファンイベには行っていないので、16人全員が揃ったPatchを見たのは初めてでした。いやーほんと楽しかった。

 去年は刀ステの納谷健君やハイステの近藤頌利君をはじめとした2.5次元舞台界隈で沢山Patchを見かけて、普段知らない層にもPatchの名前を知ってもらえた年だったなって思います。いや私も本気で追いかけ始めたの去年からだけど。

そして今回のパチ合戦、16人中1人2人しか知らないけど、面白そうだし1000円だし行こうかな…?って気軽に見に来た人もいっぱいいると思います!ありがとうございます!Patchは人数が揃えば揃うほどアホで(褒めてます)面白いので、今後もこういうイベントがあれば是非!

 

で、OPの自己紹介パートでしっかり名前が出てたとはいえ衣装に名前が入っていたわけでもないので、パチ合戦の内容を元に改めてざっくり紹介したいと思います!ただし主観だらけなので、気になった子がいればとりあえずブログかtwitterをたどってみてください。

Patchそのものの紹介とか本公演のレビューとかも書きたいけど、長くなるので今回はメンバーだけで。

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写真引っ張ってくるにもわかりやすいのがなかったので以前描いた似顔絵でも参考にしていただければ。ただし髪型が結構違う。

 

OPの紹介順に行きます。が紅組、◇が白組です。

OP覚えてないわ!って方は顔見えてないけどこちらの動画をどうぞ!

youtu.be

リーダーのラスボス感が最高。

 

四期生

田中亨(たなかとおる)

・OPではシャドーボクシング

・三人とも目をつぶった写真を紹介して他メンバーに「可愛い」を連呼されていた

・先輩(三期生有馬)を呼び捨てにした挙句下に見た(ような)発言で三好を驚かせる

・飴を投げつけるドッキリを一人傍観して笑っていたらしい(っょぃ)

・あと前説で頑張って尾形と一緒に注意事項を読み上げていました

 

1999年2月15日生まれの17歳(早生まれ)で現役高校生。大阪出身。172cm。見るたびに成長している気がするんだけど、本人曰く背は伸びていないらしい。顔のわりに声が低いので時々びっくりする。よく使う顔文字は(OvO)

顔が本当におぼこくて、あ~高校生だな~!って思ってとても眩しい。稽古帰りとか観劇時は制服率が高い。めっちゃ眩しい。磯ミュ稽古中、真面目に進級が危うかったらしい。ボクシングはリアルにやってるらしいんですが、Patchの活動内では今のところあまり活かされてはいない。

twitterアカウントは四期生合同のものですが、他三人が個人アカウントを作った為に現在田中個人アカウント化。高校出たら別で個人アカ作るのかもしれない。

四期生と、あと年の近い(一個上)三期生有馬と仲良し。本人曰く人見知りだそうで、他の先輩に「亨と仲良くなりたい」って言われている。頑張って欲しい。

まだまだ活動自体が少ないので、これ!といったオススメはしづらい(四期生お披露目公演がDVD化していないし私も見ていない)ので今後に期待です。あ、磯ミュで笑顔全開で踊る亨くんはとってもかわいいので見てください。

すごくどうでもいいけど稽古着のTシャツの柄がいつも不思議なので、稽古場写真で亨くん探すの楽しいです。

 

藤戸佑飛(ふじとゆうひ)@yuhi_patch

・OPではバイクに乗ったヤンキー(なんか元ネタあれば教えてください)

・歌合戦で「まつり」を熱唱

・紅組エチュード「鳥やで!」「豚やん!」「鳥やで!!」「飛べない豚はただの鳥…?」

・松井勇歩の子分

・他の四期生にドッキリで飴投げつけられてマジ拗ねした

 

1994年7月20日生まれの22歳。京都出身。173cm。ずっと帽子(キャップ)かぶってた子で、取ると金髪だったり銀髪だったり、とりあえず明るめの髪なので遠目でもよくわかる。あとイベント中もちょこちょこいじられてたけど、全体的に丸いフォルムも特徴。ご飯をとても美味しく食べそう(実際そうらしい)。小型犬を飼っているが最近子猫も増えた。

まつりだと若干わかりづらかったけど、歌がすごくうまいです。「磯ミュ」では本公演初出演にも関わらずソロ曲を担当。再演では前説も担当。しかし役のキャラが濃すぎて、磯ミュだけ見た人には確実に素顔が認識されていない。

今度のホストちゃんに「蜜柑」として出演します。同じく「檸檬」として出演する先輩松井勇歩に気に入られあちこち連れ回されたり(ツーリングとか)していて、今では子分と化している。

オススメは断然「磯ミュ」(初演再演ともに)ですが、さっきも言った通りだいぶキャラもメイクも濃い。ホストちゃん以外では2/18に「アキナとPatch」というコントイベントがあるのでそちらも是非。

どうしても歌のイメージが強いから、ストプレだとどういう演技をするのか気になるので次回本公演が楽しみです。

 

◇尾形大悟(おがただいご) @daigo_ogata

・OPではウィダー早飲み(笛ステでやってたやつかな?絵面が地味!!)

・OPの動画編集担当と、前説では田中と一緒に諸注意を読み上げる

・ドッキリが好きすぎて没動画も大量にあり、ついに逆ドッキリをしかけられた

・三人とも目を閉じていた写真のとこで、有馬と二人でマイク前でわちゃわちゃし続けていた

・舞台端の方で暴れまわる納谷を連れ戻す係になってた。保護者か。

 

1996年11月10日生まれの20歳。大阪出身で現役大学生。177cm。手足がすらりと長くて口が横に広い。下がり眉。ぱっちの中では特に最近の若手俳優みが強い気がする。小型犬を飼っている。インコも?

2.5次元的には舞台「ホイッスル!」の森長ですね。春頃に突然髪をオレンジにしたので、尾形どうした一体何があった!って心配したらビジュアル撮影のためでした。森長めっちゃ似合ってたしとても可愛かった。

四期生の中では一番背が高く、一見落ち着いて見えるかもしれないけど別にそんなことはなく、謎のギャグをつっこんできてはスベり倒していたりする。メンタルが強い。四期生以外だと、年の近い(一個下)有馬と仲良しでよく一緒にいる。こないだまで10代だったので、尾形・有馬・田中の10代トリオの若さがとても眩しかった…若い…

動画編集が得意でイベントのOP映像も作っていたが、自撮り動画を上げたり、人にしかけたドッキリを動画にしたり、自分への質問を動画で回答したり、最近だと恋ダンスを田中と一緒にフルで踊ったりしている。そしてドッキリだが、きちんと成功しているのをあまり見たことがない気がする。ファイト。

磯ミュの小吉も笛ステの森長もオススメだけど似た感じのキャラなので、シリアスな雰囲気の役を見てみたいなと思ってます。映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートするに少し出ている。以前刑事ドラマでホストとチンピラという若手俳優あるある役を2枚抜きしてたので、今後映像仕事も増えるのかもしれない。

 

◇納谷健(なやたける)@patch_takeru78

・OPでは殺陣(小夜のではなくアドリブらしい)

・舞台の端でちょろちょろして客席にちょっかいかけまくる

エチュードで虫取り網を使い人質も爆弾も全部はたきおとす

・っていうか全体的に端っこで大暴れ

・前日夜まで本番お疲れ様です!

 

1995年8月7日生まれの21歳。大阪出身。162cm。メンバー内で一番小さい。顔のわりに声が低いその2。犬と猫を飼っている。

2.5次元舞台界に突如現れたちっちゃいシンデレラボーイ!…ではなく、高校が芸能系で演劇部だったり、専門学校に通いつつオーディションを受けては落ちたりを繰り返していた努力の人。Patch加入前にも舞台に出ていたりとPatchメンバーとしては中山以来の演劇経験者なので、安定感あるなーと思う。刀ステ初演ライビュで今回が初舞台って感じのコメントをしていたけど、インタビューでは過去の舞台の話したりしてます。Patchとしての初舞台は、四期生お披露目公演「Four Contacts」。DVD化はしていない。

刀ステと時期が被っていて、メンバーで唯一磯ミュ初演に出られなかった。その為に四期生以外のメンバーとの(あくまでファンに見える部分での)交流のタイミングを微妙に逃し、端から見ると完全に『新学期の最初の校外学習を休んでしまった子』状態になっていた。磯ミュがみんなでワイワイする話だったから余計に。なので再演の時めっちゃ頑張ってた。

うまいし、自分の可愛さを理解してるあざとさ(褒めてます)もあるし、あの身長は武器になるから2.5次元舞台への出演が多いのはいいと思うんだけど、事務所の推し方がちょーっと露骨だなーって思わなくもないのでいらんとこに敵を作ってる気がする。想像だけど。

そういうとこで損するのはすごくもったいないし、手売りや物販で会ったり磯ミュ再演で見た印象がすごく良かったので応援したい。色んな舞台に出てファンいっぱい増やして大阪に連れてきてほしいなって期待しています。

オススメというか唯一の本公演出演作「磯ミュ天晴版」は3/15発売です!よろしくね!

 

 

以上、四期生四名。twitterが共同だったりお披露目公演があったりと、いつも四人or研修生の中村泰仁(なかむらやすひと/@430yasuも入れて五人でセットって感じ。ヤス君も芸達者な子なので、団員昇格を心待ちにしている。

四期生に関してはこのラジオがわかりやすいのでよければ。

youtu.beめっちゃツッコミ入れてくる先輩は星璃くん、それをフォロー(?)してるのが岩崎くんです。

 

 三期生

近藤頌利(こんどうしょうり)@p_shori_k412

・OPではバレーのジャンプサーブ(ずるい)

・おかんに撮られた半目の寝顔を自薦で堂々と晒す

・紅組盛り上げ隊長(うるさい)

・やたらと客席を煽る

・物販にいたけど計算がめっちゃ危うい

 

1994年4月12日生まれの22歳。大阪出身。184cm。Patchのパリピ。一番身長高い。現役大学生のはず。地黒。Patchには先輩に「しょうり」がいるので、ファンやメンバーからは「こんちゃん」とか「こんしょり」と呼ばれていることが多い。

ハイステの黒尾で一躍名前が全国区に。バレー経験者なことと以前ハイステDVDを見ていたので、次回作の音駒か伊達工に来い!犬岡か山本がいいな!って思ってたらまさかのクロでびっくりした。とてもかっこよかったです。

普段の発言について他メンバーから「チャラい」「パリピ」と言われ続けていたけど、東京でもそれを遺憾なく発揮している気がする。コミュ力高め。ハイステ発表後に盛った自撮りが増え、メンバーに「キャラ変わってるやん」「近藤が美人ってんなアホな!」と散々な言われようだけど本人はめげている様子はない。っょぃ。

三期生だがPatch結成前の一期生オーディションに参加していた。そのため他の一期生メンバーと元々顔見知りなので、名前の読みが同じ星璃や外部で一緒に仕事をした井上・松井あたりから仲が良いゆえの雑な扱いを受けている。井上とは大学が一緒で、Patchでは井上が年下の先輩だけど学校では近藤が先輩という不思議な関係。

クロがとてもよかったので、Patchに帰ってきたこんちゃんがどういう演技をするか気になってたんだけど、次の本公演は不参加。個人的にはすごく残念だけど、更に進化して帰ってくるのを楽しみにしています。

オススメはなんだろうなー磯ミュ初演も好きなんだけど、幽悲伝もSPECTERもセリフ量としてはアンサンブルなので、外部だけどハイステはもちろんKステロスモワ(未見です)かもしれない。メインで出てた小劇場作品(オンタマジャクシ)があるんだけどDVD化してないし、わたしもこんちゃん出た方は見てない悔しい。

 

◇有馬純(ありまじゅん)@junjun_patch

・OPでは恋ダン

・「りゅうちぇるさんですよね?結婚おめでとうございます~!」にうまい返しが見つからない

・白組エチュードで頑張って話進めようとした矢先に撃ち殺される

・田中に「有馬純みたいなヤツ(※年上)(※先輩)になりたいです」と言われていたと判明する

・尾形とわちゃわちゃしながら、三人とも目をつぶっている写真の真相を暴露

 

1997年9月13日生まれの19歳。滋賀出身。182cm。肌がめちゃくちゃ白くて縦に長い。アクセサリーの多さや女子っぽい仕草、流行に敏感なあたりチャラいというかPatchのギャル。猫を飼いたいらしい。流行らせたい挨拶は「やっはろー」。自分の可愛さを理解している系男子。花言葉をすらすら言える。

去年まで高校生で、滋賀の高校に通っていたため平日のイベントやラジオ収録には参加できないことが多かった。そのため稽古が終盤に差し掛かると、本番が終わるまで吉本や山田の家にしばらく居候をしていた。

卒業後しばらくしてひとり暮らしを開始。個人アカウントも作り、Patchの中でおそらく最初にSNOWで遊び始める。他メンバーとのやりとりもアグレッシブになり、尾形と同じくドッキリをしかけたりやたらと絡んでいく。四期生とも仲が良いが、居候していた&どうやら今も家が近いらしい吉本・山田の二期コンビとも仲良し。

声が特徴的(高め)で埋もれないので、ここぞという一言を放つ役(ってなんだろう…)をやってほしいなと常々思っている。磯ミュの団子屋の歌の\すいませーん!/がすごく好きです。

もともと色白だが日焼けには気をつけているらしい(女子か)。顔が白いを通り越して青白くなってる時があるけど、本当に体調を崩していることが多い気がするのでいっぱいご飯食べてほしい。よく風邪ひいてる。

詳細は未発表ですが、神戸芸術工科大学の卒業制作の短編映画に出演。今後の活動の方向性が気になる。

オススメはやっぱり磯ミュになるかな~天晴版の方が前説のダンス(DVD入るのかはわからん)とかある。上でも言ってるけど\すいませーん!/が可愛い。

 

以上三期生二名。有馬の学校が遠い問題もあり、あまり三期生として二人セットの仕事はしていない…かな?二人共身長が180オーバーなので、勝手にPatchのツインタワーって呼んでいます。スタイルがよく、顔のタイプも正反対だし地黒と色白だし声も高いのと低いの、とオセロみたいな二人なので、いつかこの二人がメインの作品を見たい。

 

二期生

山田知弘(やまだともひろ)@Ymd_tmhr

・OPではキレッキレのオタ芸

・フェイスペイントのハートがめちゃくちゃでかい

・紅組エチュード「ドラム式はええのう」

・吉本の家にいる、赤い服着て笑ってる幽霊が見えている

・途中から話し方が稲川淳二

 

1994年4月2日生まれの22歳。大阪出身。176cm。髪型がカリメロ。一人称が山田。全身から漂うオタクオーラ。可愛いものが好きなオタクで、推しアイドルはたこやきレインボー。好みの年齢のストライクゾーンは低め。ラビッツおじさん。

Patch加入以前はブロガーだった(ブログは削除済)ため、ネット界隈の情報に強い。Patchのネット担当でもあり、Patch関連の反応や公演の感想をふぁぼってtogetterにまとめる、宣伝やイベントでニコ生をする時はニコ生おじさんとなってコメントを拾ったりアンケートをつくる等、団員だがスタッフ側の仕事もかなりしている。磯ミュってつぶやいたら何かふぁぼられた!?って思ったらそれはだいたい山田です。

山田知弘プロデュースでトレブロを何度か発売。浴衣や制服やクリスマス等、正直めちゃくちゃオタクのツボをついてくるプロデュースで今買えないのが悔しい。欲しい。過去にアニメイトイベントの企画もやっていた。普通にすごいはずなんだけど、メンバーやファンにこのタイプのオタクが少ないためかいつもいじられキャラ。わたしは山田くんの推しアイドルや推し作品についての語りを居酒屋で延々聞きたい。

イベントの時に(同じく二期の)吉本の家に居候していたと言っていたが、実家は大阪だし今はひとり暮らしをしている(はず)なので、何であんな頻繁に吉本の家にいるのかは謎。お金がないだけな気がする。あと有馬とジムに通ったりしているらしいです。吉本・山田・有馬のご近所トリオ(実家はそれぞれめっちゃ遠い)が可愛い。

滑舌が甘いのを毎度突っ込まれている。どちらかというとこう応援したくなる演技。前回の磯ミュ再演はスタッフ(演出助手補)だったので、次の本公演で久々に舞台上の山田くんが見られるのを楽しみにしています。

過去作でのオススメはシンプルに「SPECTER」で。優柔不断なグレコ愛しい。

 

◇吉本考志(よしもとたかし)@takashi_patch

・OPでは棒術/白組盛り上げ隊長

・赤い服の笑ってる幽霊が家にいる

・カメラもないのに松井勇歩に土足で上がられる

・明らかに一人だけ訛り方が違う

・松井「お前どっちかというとこっち(紅組)ちゃう?」

 

1992年5月2日生まれの24歳。京都府伊根町出身(伊根町ふるさとPR大使)。172cm。一般的な関西弁ではない(伊根訛りだそうです)、叫ぶとやたら声が高い

ひとり暮らしの家(けして広くはない)が稽古場に近いらしく、本番が近づくとメンバーが泊まりに来る。5人くらいでごっちゃり雑魚寝してる写真がブログに上がっている。大学生感あるよな…。イベントでも言ってたけど何も連絡せずに松井が来たり、Patchの宿屋と化している。鍵は閉めようね。幽霊にも気をつけてね。

手先が器用で、幽悲伝からは星璃と一緒に小道具を担当。磯ミュ再演では小道具チーフになり、家で数人(主に山田と有馬)で作業するもんだから寝る場所が更になくなっている。文化祭感あるよな…。

ZIP!内の関西ローカルパート「す・またん」でレポーターをやっている。身体を張る内容(真冬に川に入る、火の粉を浴びる、岩壁を登る、山奥で修行する等)が多い。朝7:15あたりに読売テレビから甲高い叫び声が聞こえてきたらそれが吉本考志です。同じレポーターでもおは土組(松井・中山)とは大違いである。あと大坂RONIN5では後藤又兵衛でした。

たかしくんの『無邪気』を全身で体現した演技がとても好きなので、過去作でのオススメは「幽悲伝」と「SPECTER」。まだまだ見たことのないたかしくんが眠っていそうなので、次回作楽しみです。

 

以上二期生二名。加入時は四名でした。イベントでもわかりやすかったけど、たかしくんのプライベートエピソードにしれっと混ざってくる山田くんの図がとても微笑ましいので二期コンビ好き。正反対とまではいかないけどタイプの違う二人なので、二人舞台とか見たいなぁ。

 

一期生

 松井勇歩(まついゆうほ)@patch_yu1030

・OPでは殺陣+レモンを持って決めポーズ

・効果音エチュードで音響担当に挙手しまくる

・吉本の家に土足で入る

・岩崎のふしぎツイの参照画像何枚用意すんねん

・とにかく楽しそうな紅組キャプテン

 

1991年10月30日生まれの25歳。兵庫出身。175cm。色白できれいな顔してるんだけど、口を開けば芸人。ピアス。一時ずっと金髪だったりして全体的にヤンキー。勝手にPatchの裏番だと思っている。猫多頭飼い(三匹?)、猫に対して赤ちゃん言葉。成人したメンバーを全員酒で潰している酒豪。

お笑いが好きで芸人さんともよく仕事をしている。普段はMCを担当することが多いが、ホストちゃんの稽古(OPでレモンを持っているのは名前が「檸檬」なため)でギリギリまで大阪にいなかったのでこっちの稽古期間が短くMCじゃなかった。多分。それにしては大暴れしてたけどな…めっちゃ進行妨げてたしな…。MCをやっているとツッコミ側に徹するが、他にMCやツッコミ(主に三好・星璃あたり)がいるとボケ倒す。完全に甘えてますね。

某ユースに所属していた元サッカー少年。サッカーしかやってこなかった。Patch結成前からプロジェクトに参加していたが、Patchに入った当初も演劇にはあまり前向きではなかった。それが2016年は東京で舞台に出ずっぱりである。中屋敷さんの「露出狂」出演は特にびっくりしたけど、そのあと発表されたホストちゃんに更にひっくり返った。どうなるんでしょう。檸檬さんをよろしくお願いします。

大阪に帰ってきてPatchの現場に来る度にすごく嬉しそうなので(今回も)、Patchのことが大好きなんだなぁってこっちまで嬉しくなります。でも口ではそんなメンバーに冷たかったり写真にまともに映らなかったり。絵に描いたようなツンデレです。

おはよう朝日土曜日です」ではレポーターとして、関西のデートスポットを巡りおいしいものを食べている。何故かよく歌わされる。おは土では「劇団」を省略し「Patch松井」(&Patch中山)と呼ばれているため、若手芸人コンビと勘違いされてるフシがある。

同い年、同じ身長、同じく結成前から参加組な村川とあまりに正反対で逆にシンメ。その二人が兄弟役として主演で、結成時からの夢だったピロティ公演を果たした「幽悲伝」がアツ過ぎなのでオススメです。幽悲伝とはキャラが真逆の「白浪クインテットも楽しい。あと磯ミュ初演の服部半端が可愛すぎて、わたしは多分半端が松井さんでなければ今こんなに松井さん好きになっていない。

 

◇竹下健人(たけしたけんと)@TKST_KNT

・OPは星璃と背中合わせから反転して決めポーズ+お辞儀(OLIVER BOYSネタ)

・歌合戦で「あの鐘を鳴らすのは~」を熱唱

・しかし左右のコーラス二人に色々持って行かれる

・自分の画像を中山にLINEスタンプとして使われる

・顔の圧(濃さ的な意味で)では(藤戸に)負けていない

 

1993年5月23日生まれの23歳。大阪出身。175cm。左利き。二次元のような眉毛。眼力。声がすごく通るので、群唱シーンでも確実に声が聞こえるのが竹下くんです。

ずっと空手をやっていたが、仮面ライダークウガに憧れて芸能界入りを決意。特撮に出ることが夢。本人の希望はおそらくライダー寄りだと思うんだけど、個人的には空手家の青年としてゲスト出演したあと2年後くらいに戦隊の青か黄色になって、ファイナルステージの大阪公演(千秋楽)でオリックスか梅芸の舞台の上で挨拶の時に「ただいま!」っていう竹下くんに、泣きながら「おかえり!!!」って言いたい(細かい)

特撮以外にはジャニーズが好き、歌もうまい、イラストを描くのが得意(何度かイラストが公演グッズになってる)等、健全な方向でオタクだなぁって思います。家族(+犬)仲がよく、竹下家には多くのメンバーが泊まりに行ったことがある。竹下くんも酒豪だそうなのでいつか松井さんを潰してみてほしい。唯一同学年で、旗揚げ公演でコンビ役だった星璃と仲良し。最近やたらと村川とユニバ行ったりしてた。

朝ドラ「あさが来た」で、加野屋の手代の弥七役。いつも後ろから余計な一言を言って怒られていた眉毛の人。中盤までだったはずの出番が伸び続け、最終週まで出演。余談ですがあさが来たにはPatchが3人出ました(竹下・中山・井上)他にも2015年は伝七捕物帖や石川五エ門など、時代劇でよく見た。

真面目が服を着て歩いている、というイメージ。礼儀の正しさやハキハキした言動は空手で培われたものだけではないと思う。決してお固いというわけでなく(はっちゃける時はすごく暴れる)どんな時でも全力。竹下くんのそういうところがすごく好き。

Patchに入るまで演劇経験はなかったはずだけど、旗揚げ公演「OLIVER BOYS」で初舞台初座長、その後も座長や重要な役どころを担っていて、演技的な意味でPatchの核の一人。小さな規模のものも含めてPatch関連の公演はかなり出てたんじゃないかと思うんだけど、次回公演にはいません。竹下くんの出ない本公演がどういうものになるのかは正直気になる。

オススメはそりゃ「OLIVER BOYS」だけど、出演メンバーが現役メンバーとかなり違うので見てて混乱するかも。「SPECTER」のクラなんとかさんもとても良い。唯一DVD化していない本公演「破壊ランナー」の竹下くんが見たくて見たくてしょうがないです。

 

岩崎真吾(いわさきしんご)@Shingo_Patch

・OPでは拳での殺陣(多分白浪ネタ?)

・破茶目茶なSHAKE「♪早起きなんかしたくもない」「お前の願望は聞いてへん!」

・「地面に立てている」他多数の迷言

・黄金の左手といいながら右手出す

・正直今回一番爪痕を残したと思う

 

1992年2月1日生まれの24歳。京都出身。180cm。イベント来た人にはめちゃくちゃ伝わったと思うけどド天然Patchのリーサルウエポン。背は高いけど案外華奢。とりあえずtwitterをフォローしましょう。キリの悪いカウントが始まってます。

大坂RONIN5で長宗我部盛親(わたしが好きな武将)を演っていたため、最初に名前と顔を覚えたPatchメンバー。背も高く笑顔が爽やかなのはいいけど、一発ギャグをやってはスベったりするアホキャラなのはどういう意図だろう…?って当時は気付かなかったんですけどだいたい真吾くんそのものだった。この夏は某テーマパークの某レストラン内で某剣豪をやってました。いきなりだったからびっくりした。初演の「磯ミュ」でも武士で、日本刀と和服が似合うなぁって思う。

一人暮らし事情もとても不思議。親切なおじさんと仲良くなり、その方の事務所を間借りしてベビーベッド(に布団を敷き詰めて無理矢理高さを出す)で寝ていた時期がそこそこ長かった。引っ越し先が事故物件だった(やめたらしい)りと、変わったエピソードが多すぎる。

SPECTER公演前に生放送ラジオでとんでもないネタバレをかましてめちゃくちゃ怒られた。(未見の方は詳細ググっちゃ駄目ですが、その一連の流れはパンフ付属のDVDに戒めのように収録されている。)なかなかのうっかりさんなのだけど、その純粋さと人柄の良さでどこの現場でも愛されキャラになっています。

ブログの文章はとても読みやすくて言葉選びが素敵だなぁって思うので、twitterで瞬発的に呟くとああなっちゃうだけらしい。他メンバーからのツッコミも面白いのでほんとフォローをオススメ。あと毎週日曜日21:05~のABCラジオ橋詰優子の劇場に行こう!」にレギュラー出演している影響で、同じくレギュラーの中山のtwitterでの出没率が高めです。

 オススメは「巌窟少年」と「白浪クインテット」。Patch内でのアテ書きになると「気は優しくて力持ち、そして馬鹿」ってキャラになりやすいんだけど、結構外部公演にも出ていてそちらではまた違った真吾くんの姿が見れます。

 

中山義紘(なかやまよしひろ)@patch_nakayama

・OPではめっちゃ回ってた(バレエのグランフェッテ?)

・紅組兼MCなのでジャケット着てた

・MCをだけど隣ではしゃぐ松井を全然制御できていない

・竹下の画像を勝手にLINEスタンプとして使う

・「今俺に近づかん方がええで、風邪引いてるから」(星璃の真似)の謎ポーズ

 

推しメンです。

 1990年2月23日生まれの26歳で現役メンバー最年長。クリエイティブリーダー。だいたい目が死んでる。全体的に芋い。高校・大学とずっと演劇をやってきた、Patch結成時唯一の演劇経験者。最初は他メンバーから怖がられていたらしいが、人見知りなせいもあったので現在では隙あらば人の身体を触ってくるセクハラ大王になっている。極端すぎない?

ほぼ全員から「よしくん」と呼ばれる。最年長だし今回はMCをやっていたけど、普段はどちらかというと言動がふわふわしていて人任せ。極度の甘党で、パンケーキ一皿を「個」で数えたり甘いものに対して「(味が)可愛い♥」という謎の表現をする。肉も好きらしく、twitterでは飯テロ常習犯なのでフォローの際はご注意を。最近ダイエットしてるらしいけど無理だと思う。

朝ドラ「ごちそうさん」の諸岡弘士(め以子の娘ふ久の夫)。菅田将暉とキャッチボールしてた野球部の先輩です。他にもおは土レポーター、民放ドラマ(昭和顔なので回想シーンや戦前ドラマが多い)、再現VTR等にもよく出ているため、関西人は絶対一回はテレビで見ていると思う。出演シーンこそ長くなくても、いいドラマに出るなぁ…って印象。最近だと「氷の轍」がすごくよかった。一部の枠だったけどピンでXperiaのCMとかやってました。大坂RONIN5だと毛利勝永

「磯ミュ」の母上役では歌舞伎の女形の所作と発声を仕上げてきた。普段から女性役の研究をしていたのと前述の甘党とメンバーへのボディタッチ(セクハラ)を総合した結果、ここ一年ほどは仕草がオネエと化す。中身が女子っぽいわけではないと思うんだけども。

バレエや日舞をやっていてダンスが得意だったり、長年の経験で演劇の基礎がしっかりできているので、本公演では黒幕や年長者(そのせいで最近の役が父や母ばかりになってるけど)等の重要な役、『Patchでは中山にしかできない』役どころが多い。わたしは「観音クレイジーショー」や「オンタマジャクシ」(DVD化してない)のような年相応の普通の青年を演っているよしくんが大好きなのだけど、次回公演には出ないしPatch内ではあまり見られないので、外部の舞台で見たい…。

 オススメは全部です!が、あえていうなら上でも言ってるけど観音と、巌窟と…SPECTERと、磯ミュと…やっぱ全部だな…よしくんが推しメンなんで…ポテンシャルの高さが一発でわかるのは磯ミュ。白浪クインテットで、足先まである長い羽織をさばきながら笑顔で踊りつつ歌いつつ殺陣してるのがすごく好きです。

 

井上拓哉(いのうえたくや)@takuya_Patch

・OPでは磯兵衛ポーズ(Tシャツの裏には磯兵衛の顔)

・紅組の「拭く」キャプテン

・基本的に落ち着きがない

・拭くネタを天丼しかけて止められる「それあんま(お客さんに)ハマってへんから!」

これ全員5個ずつピックアップしようと思ったんだけど案外ピンと来なかった。たくちゃんあと何やってたかな…エチュードの時じゃんけんはしてた…。

 

1995年11月7日生まれの21歳。兵庫出身。172cm。猿っぽい顔のわりに声が低いその3。現役大学生。とりあえず1/5の安楽椅子探偵ON STAGEに出てました。黄色い服の劇団員。

Patch結成時に最年少(16歳)で、後輩が増えた現在でも年下は3人(田中・有馬・尾形)しか居ない年少組。一期生メンバーからは弟、いやもはや息子か?というくらい鬼のように可愛がられている。村川・松井・中山・三好に至ってはかなり過保護。お兄さん方、そこの可愛い弟さんもう21歳です。しかもその過保護丸出しのLINE画面を平然と晒してくるあたり、可愛がられ慣れてんなって思います。何故か近藤にだけ当たりが強くてちょっとおもしろい。

上にも書いてる安楽椅子探偵もだけど、結構ドラマに出ています。最近だとウルトラマンオーブ18話ゲスト・朝ドラべっぴんさん2話分・石川五右衛門ゲスト。関西ローカルですが「僕と私の、ひらパー姉さん」でドラマ初主演もやってる。その分外部の舞台出演はあまりない?かな。Patchの映像班ですね。あと今年頭からしばらくMBSラジオ『週刊ヤングフライデー』のレギュラーになるそうで、仕事が途切れない。

わたしが初めてたくちゃんを見たのが大坂RONIN5の真田幸村だったせいもあるけど、主人公力が高いなぁと思います。初座長は「磯ミュ」の磯兵衛だけど、「巌窟少年」でも「白浪クインテット」でも「SPECTER」でも、ワケありで物語のキーになる少年を演っていてそれがとてもハマる。陰のある少年が似合う。似たパターンの役が多いともいうけど、確実に磯ミュを経て表情筋がめちゃくちゃ動くようになったしまだまだ役の幅は広がりそう。成長して精悍な顔つきになってきたし声も低くて良い声なので、「少年」じゃない役も今後見たいなぁと思っているのだけど次回公演は不参加です。

オススメは上にある「磯ミュ」「巌窟少年」「SPECTER」だけど、個人的には「観音クレイジーショー」のたくちゃんが好きなんだよな…話が特殊なのでオススメしづらいけど…。もちろん「幽悲伝」も良いので、もうたくちゃん的にはPatch関連全部オススメです。

 

◇三好大貴(みよしだいき)@patch_run

・OPでは星璃とのコンビ殺陣(左から出てきて、名前が出た時は右に居た方)

・歌合戦のコーラス参加に力が入りすぎる

・「歌いながらめっちゃ首振るやん、振る度に目が離れていく」「やめて!?」

エチュード頑張って進めようとしてた努力はよくわかった

・笑いすぎてしょっちゅう椅子から落ちる

 

1992年7月27日生まれの24歳。大阪出身。178cm。とても覚えやすい特徴的な顔をしている浪速のアバター。眉毛がない。ただし本人も気にしてるようなので顔いじりはほどほどに。イメ検21枚目くらいにボブのお姉さん出てくるけどそれは舞台での女装姿です。何故か末満さんの舞台だと(色んな意味で)変態性のある役が多い。

 ほぼ全員から「らん」というあだ名で呼ばれている。「走れ」の「run」が由来らしい。本名に一切かすってないわりにみんな当たり前のように呼ぶので注意。星璃や松井は「みよ」「みよちゃん」と呼ぶけどどっちにしろ女の子のあだ名みたいなのが面白い。

Patchには珍しいコミュ力モンスター。喫茶店で隣の人と仲良くなるタイプ。音楽の専門学校出身でPatchに入ってもしばらく演劇には興味がなかったらしいが、今では自主企画「Building」を立ち上げ、脚本演出キャスティング等ほとんどを自ら行う。出演もする。スタッフ等も専門時代の友人や自分が出演した関西小劇場で知り合った人で構成されていてコミュ力の限りを尽くしている。めっちゃマメ。そのコミュ力他の一期生にもわけてあげてほしい。

白浪で兄弟役・幽悲伝で主従役をした星璃を弟と呼んだり、自主公演に出てくれた井上を息子扱いしたりと何かと年下の家族を増やす傾向がある。らんくん自体は兄がいる弟です。子どもが好きで、特に甥っ子を溺愛している。甥っ子くんしょちゅうTwitterに出て来る。そういうところも含めて同じ事務所の陳内将さんとノリが近いと思うので、対談とかしてほしい。

まだ24歳だけど、これまでの人生経験を元に脚本を書いたり舞台で役として昇華したりしているイメージ。ブログに色々書いてるし、Buildingの方の主宰ブログも更にあれこれ書いてるのでその辺参照。この子はPatchに入ってなかったら、演劇と出会ってなければどういう人生歩んでたんだろうなぁって思ってしまって目が離せない。

オススメは「白浪クインテット」「SPECTER」「幽悲伝」、DVD化されてないけど「熱海殺人事件」で主演やってます。見たかった。「Building」の次回公演もそのうちあると思うので、チェックしてみてください。他にも映画や関西小劇場にも色々出演が決まっていて、情報を定期ポストしてくれるのでtwitterのフォローがおすすめ。ほんとにマメ。

 

◇星璃(しょうり)@PatchSyori

・OPでは三好とのコンビ殺陣(右から出てきて、名前が出た時は左に居た方)

・ツッコミの鬼と化していた白組副キャプ。OPでみんなの殺陣つけたのも星璃くん。

・オリジナルスマイルを熱唱。筋金入りのSMAPファン

エチュードでは音響を担当しながらツッコむ

・心のサングラスはかけたままな男前

 

 1994年3月24日生まれの22歳。京都出身。177cm。ガタイのいい芦田愛菜。Patchのツッコミ担当。雑なボケも全部拾ってツッコんでくれるのほんと優しいなぁと思う。極度の甘党で、砂糖は角砂糖そのまま食べられるタイプ。スタバ男子。っていうか最近主食がスタバ。

2015年までは名前が「杞山星璃(きやましょうり)」だった。名前のバランスかっこよすぎたので改名ちょっと惜しい。よく役のために髪を伸ばしているんだけど、とてもキレイに伸びるので軽く束ねていると2次元キャラみがある。

運動神経がよく、殺陣が得意。あと手先が器用で、SPECTERあたりから小道具担当もしている。外部でも小道具作っていたりする。主に武器制作。しっかりしたグルーガンとかドリルとか塗装の下地剤を差し入れしたくなる。

三好と同じくコミュ力モンスター。東京で客演する度に共演者と仲良くなり、次の仕事を決めてくる。おかげで最近は概ね東京に居ます。Patchのイベント等にも居ないことが多いけど、今回のように参加してる時はメンバーに容赦ないツッコミをビュンビュン飛ばしてくれるので、やっぱしょりくんのツッコミ最高だなって思います。本公演で兄弟と主従を演じた三好を兄と呼ぶけども、このコミュ力モンスター兄弟、身長同じくらいなのに弟の方がめちゃくちゃ強そう。

オススメは「OLIVER BOYS」「SPECTER」「幽悲伝」「磯ミュ」あたり。2番手というか、サブリーダーや従者や相方を演るとめちゃくちゃ光るなぁって思います。身長も高いしガタイもいいんだけど、そういう役をやっている時のしょりくんは自然と隣にいる人より小さく見えるので、舞台での立ち振舞を工夫してるのかな。わたしのフィルターかもしれない。外部舞台の「Second You Sleep」では主演(Wキャスト)をやっています。正直星璃くんの東京での客演を見れていないので、このへんは詳しい人にオススメを語ってほしい。

今後も東京の小劇場での客演が決まっているので、関東在住の方は是非劇場へ。たまにきまぐれで質問を募集してリプ返しをしているので、何かあれば直接質問できたりします。ホントにマメだわこの兄弟。

 

◇村川勁剛(むらかわけいごう)@Keigo_Patch

・OPでは最後にラスボスのようにセンターから出てくる

・中立の立場になってしまってた紅組キャプテン

・巌窟少年千秋楽のラストシーンあたりでカ行しか言えなくなったことがある

・魔の三時間の写真を晒される

・12/31をもって役者を卒業され、Patchのマネージメント業に転向。

 

1991年8月23日生まれの25歳。大阪出身。175cm。リーダー顔の彫りが深い浪速のイタリアン。ピアノを10年以上やってきたり、高校時代はクラリネットを吹いていたり、イタリア語が話せたり(程度は不明)、やることなすこと王子様キャラ。しゃべると結構普通の男子。寝る前と起きてからの三時間は人前に出せない見た目をしている。運動や殺陣が苦手で体力がなく、舞台袖でよく倒れていた。実は○○オタクなんだけど、本人があのキャラ封印するって言ってたので封印しときます。あのリーダーめっちゃかっこよかったけど(知りたい人は「タダミライブ」でググったら感想出て来るんじゃないかな?)。小型犬を飼っている。

松井と同じくPatch結成前からプロジェクトに参加していた最古株。井上を鬼のように可愛がっていて、井上に送ったLINEで「(降ってくる雨が)全部たくややったらいいのに」という迷言を残している。どういうことやねん。井上を「たくちゃん」竹下を「けんちゃん」星璃を「しょりたん」等メンバーをあだ名で呼ぶことが多いが、唯一年上の中山のことは「義紘さん」呼びなのが真面目だなって思う。

そして、パチ合戦をもって劇団Patchを、役者を卒業されました。最後のブログがすごくよかったので直接リンク貼りたかったんだけど、このエントリを書いてるうちにブログの個人カテゴリがまるっと消えてしまった…しょうがないけど寂しい…。twitterは残ってるので、遡ってリーダーの人となりを感じて欲しい。

きれいな顔をしているし単純なファン数も多いだろうし、ファンサもとても丁寧でいつでも笑顔で、そんな素敵な役者が舞台から降りてしまうのはとっても惜しいとは思うのだけど、これからもPatchに関わっていてくれるのは嬉しい。いつか、総合プロデュース:村川勁剛、主演:松井勇歩っていう舞台が見たいです。

 

そんなシンメでツートップな二人が兄弟役として、Patch結成時からの夢だったピロティ公演を果たした「幽悲伝」がほんっっとアツ過ぎなのでオススメです!この一文書くの二回目。あと「巌窟少年」でのリーダーが良い意味で気持ち悪くて好き。

最後の本公演となった「磯ミュ天晴版」はめちゃくちゃ楽しくて笑顔になれる作品で、最後の作品が磯ミュなのはとても良かったぁって思う。エンディング曲の歌詞の「また会う日まで ごきげんよう」という部分があまりにマッチしていてわたしはめっちゃ泣いてしまったけど、舞台の上のリーダーは目を潤ませながらも笑顔だった。

 

以上、一期生八名。2017年1月現在、七名。結成時は15人だったので、リーダーの卒業で半分以下に。わたしは元メンバーとか結成当時のことを伝聞でしか知らないので、以前からのファンの人にマーケティング記事とか思い出を書いて欲しい…。

 

こういうのに弱すぎてこの日電車でめっちゃ泣いた。

 

というわけでざっくり紹介でした。ざっくりといいつつ長いのすいません!やはり16人は多かった…。各エピソードのソース(ブログとかtwitterとかラジオ)も明記したかったんだけど、多すぎてめげました。エピソード自体もまだまだある。

とりあえずパチ合戦にかこつけて(もう一週間前だけど)メンバーのことだけを書いたので、今後本公演の話とかラジオの話、細々したイベントの話とかもオススメしていきたいです。タイトルに思いっきりメンバー紹介編とか書いてしもたしな。

 

あ、色んな子のオススメに「SPECTER」を書いたけども、実際SPECTERは「TRUMP」と「LILIUM」を見てから改めて見てほしいです!損はさせないので!